ヒョンビン、アスリートのようなスタイルと女心を掴む脚線美!

 

 

俳優ヒョンビンが映画『交渉』の撮影のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてヨルダンへと出国。まるでアスリートのような男性美で、ひときわ目立つ空港ファッションをリリースしてファンをときめかせている。


韓国tvNドラマ『愛の不時着』で、より一層成熟した演技と彫刻のような男性美、そして女性の心を掴む完ぺきなフィジカルで熱い反応を導いた俳優ヒョンビン。

今回もまた、まるでアスリートのようなスタイルと脚線美が目に留まる空港ファッションがファンの間で話題になっている。

 

 

俳優 ヒョンビン(画像出典:Newsen Youtube capture)

 

俳優 ヒョンビン(画像出典:Newsen Youtube capture)

 

7月12日午後、ヒョンビンは映画『交渉』の撮影のため仁川(インチョン)国際空港からヨルダンへと出国。ヒョンビンの空港ファッションは、ラフな“レギンスルック”をリリースしてメディアの注目の的となった。レギンスの上に半ズボンを着用し、上着には“SEOUL”というロゴが描かれた白いTシャツが清潔さを漂わせており、ヒョンビンは長時間の飛行に備えて最大限にラクな衣装を選択したと見られる。

そして、帽子とマスクをしていても隠し切れない変わらずの美しいビジュアル、マスクを下ろしたときに見えるワイルドでフェロモンが漂うヒゲ、鍛え上げられた上半身の筋肉、スポーティーなスタイルでも品が溢れる空港ファッションで女性ファンの心をときめかせている。

 

 


女性をときめかせているヒョンビン(画像出典:Newsen Youtube capture)

 

ヒョンビンが着用しているファッションは、UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)というブランドのもの。アスリートのためのウェアやシューズを開発しているスポーツ用品メーカーだ。

一方、ヒョンビンをはじめとする『交渉』の主演俳優とスタッフたちは、ヨルダンに到着したのち、現地の検疫手続きにより検査を進めて直ちに安全の中で撮影を継続する計画だ。

『交渉』は、2007年に発生したアフガニスタン韓国人拉致事件を映画化した作品で、テロリストに拉致された23人の韓国人を救うために孤軍奮闘する外交官と国家情報院要員のストーリーを描く。“名俳優”ファン・ジョンミンとヒョンビンがそれぞれ外交官と国家情報院要員役として初めての出会いを持つことになり、映画界の関心を引いている作品だ。

今年クランクインする新作として制作段階から多くの期待を集めた『交渉』は、当初今年3月にヨルダンで撮影を始める計画だったが、新型コロナウイルスの感染拡大でやむを得ずクランクイン時期を先送りしていた。だが『交渉』の制作スタッフはヨルダン政府と持続的な議論を継続し、ついに約5ヶ月ぶりにヨルダンに入国し、待ちに待ったスタートを切ることになった。

 

『交渉』の投資・配給会社であるメガボックス・プラスエム側は、韓国の各種媒体に「『交渉』は当分の間ヨルダンでの撮影を邁進する予定だ。クランクアップおよび帰国スケジュールは現場の状況によって変わるため具体的な日程は未定。俳優とスタッフ全員が安全に撮影を終えて帰ってくるので激励と期待をお願いする」と伝えている。

 

 

 

https://danmee.jp/knews/koreandrama/hyunbin-airport/