マツダが北京モーターショー(Auto China 2024)で世界初公開し、話題となっている新型EVセダン『EZ-6』。中国では『マツダ6』の後継モデルにあたり、存在感の薄い中国市場での反転攻勢をかけるためのフラッグシップだ。EZ-6は中国での合弁事業のパートナーである長安汽車との協力によって、長安マツダが開発・製造を行う新型電動車(新エネルギー車)の第1弾で、2024年中の発売を予定している。
MAZDA6の後継となる
新型EVセダン
EZ-6です。
中国では
EVの中でも
外装や内装が
とりわけ派手な車種に
人気が集まって
いるそうで、
このEZ-6も
中国でのEVのトレンドを
踏まえた上での
デザインなんだと
思います。
白の
シグネチャーウィングの
垂直部分は
メッシュ調?に発光し
翼の部分は
フロントランプと融合
(ランプの中には
L字のランプもあり)、
そして
シグネチャーウィングの
外側をぐるりと
取り囲むかのような
黒の太いライン。
リアは
流行りの横一直線ライトに
マツダの丸目4つを追加。
引き算の美学、
というよりかは
足しまくりのデザイン
のように思えますが
これが中国の
EV車購入富裕層を
ターゲットにした
デザインという
ことなのでしょう。
↑こーゆーイメージです
私的には
CX-60〜90シリーズより
デザインが
思い切り突き抜けていて
そこがマツダらしいな、
と思いました。