CX-5は快適装備などが充実しているが、ハリアーは必要十分な機能を搭載! シートアレンジの多彩さはCX-5に軍配」とのことです。
↑「きのうマツダディーラーの
営業担当者Tさんから
電話がありました。
CX-8の
サービスキャンペーン
についてでした。
最初
「サービスキャンペーン」
と聞いた時に
エンジンオイルの割引とか
してくれるのかな、と
思いましたが、
不具合があった時の
改善措置のことなのですね。
↑サービスキャンペーンとは、リコール届出や改善対策届出に該当しないような不具合で、商品性・品質の改善措置を行うことをいいます。
不具合の内容:
コネクティッドサービス用の車載通信機において、通信制御プログラムが不適切なため、エンジンスイッチをオフしてから一定時間経過した際に、ドアやリアゲート、ボンネットの開閉、またはドアの施錠や開錠等の操作を行うと、省電力モードに移行しないことがあります。そのため、電流が流れ続けてバッテリーが上がるおそれがあります。
改善の内容:
全車両、車載通信機の通信制御プログラムを対策プログラムに修正します。
CX-8の
バッテリー上がり問題に
ついては、以前
記事にしておりました。
車を購入した後に
不具合が見つかって
プログラムを修正する
ことで改善する、というのは
初めての経験です。
これまで乗っていたのは
2009年発売の車だったので
「プログラムを修正して直す」
ということが
まるで未来の話のように
思ってしまいます。
将来は、テスラ車のように
OTAで
(Over The Air:
無線通信でのデータ送受信)
車載コンピュータの
ソフトウェア更新が
できるようになるかも
しれませんね。