まずは6月最後に咲いていた花。楕円形の葉っぱよりひと回り大きな黄色い花だった。

 
他はギボウシの花が成長したくらいか。下の方から順に花が咲いていき今は一番上のが残っているだけ。
 
別の株はあまり背が伸びない。白い花が咲いた。
 
このカラフルなのは毛虫か、幼虫か?
 
ちょっとした問題が発生した。ワカメみたいなモノが地面にプクプクと生えていた。調べてみるとイシクラゲらしい。藻の一種だとか。滑りやすいので厄介な存在なのだ。

海じゃないのに藻が生えるのは違和感ありありだけど、雪山登山で聞いた話だと雪の上に赤っぽい藻が生えるとか。昨年の冬、そんな事を八ヶ岳の小屋番さんから伺ったのを思い出した。
 
これってホントなのかと思い改めて検索してみると、Newsweek で海外の氷雪藻に関する記事が見つかった。