2017年に乗ったのはもう会社を辞めようかと最終決断をしつつある時期だった。丁度1週間のリフレッシュ休暇を取得して、休暇とセットで5万円が支給される事になっていた。なので、+67万円で乗れるならって事でちょっと贅沢してプレミムエコノミーを予約した。

 

それはエコノミーシートでビジネスクラスの食事が楽しめるもの。かつてキャセイ・パシフィック航空で2回ほどビジネスに乗った事ある。そりゃあフルフラットシートは望めないものの、やっぱりゆったりできるし、頭をスッキリさせた状態で冷静に考える時間も欲しかったので選んだのだ。

<帰国便の機内食①>

うろ覚えだが、7列×2-4-2シートで50席くらいはあったんじゃないか。Welcomeシャンパンは呑めるし、熱々のガーリックトーストも食べられる。順次、陶製の器で提供されるのもありがたい。そんな理由で前回の記事に載せていた機内食がrichだったのだ。今回は帰国便の写真を載せておく。

<帰国便の機内食②>

まあ、ビールを飲んでしまえば眠ってしまうし、会社を辞めるのか、どこまで真剣に考えられたのかはちょっと疑わしかったけど、NZの旅を三度enjoyできたのでまあいい。

 

次回は、最初に降り立ったQueenstownの事から書いていきたい。