大阪の箕面に1300年前のいにしえより伝わる「もみじの天ぷら」があります。


もみじの天ぷらは、大阪北部に位置する箕面の箕面川の溪谷美と滝、野生のサル、紅葉の名所で知られたところで、修行者の役の行者が五香の滝に映えたもみじを賞賛し、灯明の油で揚げたのが起源とされてます。


箱の中身はもみじの形をした天ぷらが入っています。


小学校以来半世紀ぶりに食べた感想は、昔食べた記憶を一瞬で思いだすほど、少し甘く、かなり油っぽく懐かしい味でした。

もし、箕面に行くことがありましたら、食べてみてください。