連休中にお出掛けなどで愛車をご利用される機会が増えるせいか、車内クリーニングの依頼が続けて入庫してきました。1台は、魚釣りにいかれたのかオキアミかまき餌かをこぼされた様子で、それはそれは車内は魚市場のようなにおいで充満していました。もう1台は、ペットが尿かヨダレをたれたのかペット臭とそれに伴う異様なにおいがたちこめている車両です。いづれもココという断定できる箇所が見当たらないため、臭いの元をたどるところから始まります。明らかに判明している臭いの元となる車内パーツ類は車外に取り外します。その後一旦、喚起、通気したうえ、車内を密室にします。その前後の臭いの強弱で水洗いが必要なパーツ類をどんどん探し出していき、車内の異臭がなくなるまでこれを繰り返します。ここまでの作業に1~2日かかります。6人のスタッフの臭覚で、問題ないところまで追いかけます。原始的ですがヒトの感覚による診断が間違いないようです。目に見えないモノだけに本当に厄介な作業です。