リアドアは三角小窓付きで非常に作業性が悪い車種の1つです。小窓自体のゴムの締め付けはそれほどきつくはないのですが、ストレスのない作業性を選択するのであればやはり、ガラス脱着による工程がベターでしょう。

リアガラスは、面積こそ広いものの、成形性や施工性の難易度はそれほど高いものではありません。外資系

セダンや高級セダンの施工への登竜門といったところでしょう。技術者として、この辺は、完全マスターしておきましょう。