前回安比高原で開催してくれたコンサートを東京でも再演してくれるとのこと。苗場から10日しか経っていないのに、また降臨してくれたユーミンに感謝🙇


人生初入場となる山野ホール。以前、Charと一緒にやったライブ会場(確か蒲田だったような…)を小ぶりにしたような雰囲気。入場後、スタッフからお土産の袋を受け取る。


ゆきゆきだいすきの絵本、ガーナチョコ、あまざけ、そして平原さんのライブのチラシが八海山のペーパーバックに入っていた。八海山は、残念ながら入ってなかた😐

ホール脇の通路ではエコなスキーウェア(120,000円👀)や、Tシャツ、CDなどが販売されていた。


私の席は3列目の下手側。開演の10分ほど前になるとステージ脇の機材からかなりの量の加湿のためと思われるスモークが噴出してきて、もうすぐ開演の感が☺️

そして開演数分前になった頃、楽屋につながっている扉があき、中から黒い洋服を着た方が出てきて端っこの席にちょこんと座った。関係者だろうと思いながら、じっと見つめていると…上村愛子さん!!こんなに至近距離にいるなんて…ドキドキしながら開演を待った。

皆川賢太郎さんのカッコいい挨拶のあと本編が始まった。

音域と声量がハンパない平原さんと、圧倒的存在感のユーミンが交互に登場する贅沢なショー。ユーミンは、私の大好きな「Spinning Wheel」や「雪だより」を歌ってくれた☺️

平原さんの「はじめまして」で前回に続きまたもや涙してしまった😭

「守ってあげたい」でユーミンに手をふるのを躊躇うような心地よい緊張感がありながらも、客席からの静かで重厚な熱量が伝わってくるような雰囲気。ステラボールのこけら落とし公演の雰囲気に似た感じ。苗場のハジけた雰囲気もいいが、こういうのもいい☺️


アンコールでの「やさしさに包まれたなら」では、上村さんも登壇して3人で歌ってくれた。上村さんのカッコいい挨拶で終了。


ダブルコールでは、二人のスキーの思い出話に花が咲いた。ユーミンは中2の時のスキー教室の話、平原さんはチーズフォンデュの話。ユーミンが平原さんのことを「天然」などとイジりながら和やかに進み、「春よ来い」を歌ってくれた。


割れるような拍手が手拍子に変わり、必死に続けていると、なんとトリプルコールも出てきてくれて、かなりの方がスタンディング。「卒業写真」を会場全体で歌い、またもや割れるような拍手の中、お開きとなった。平原さんが上手にひく最後、ぴょんとジャンプしてくれておちゃめだった☺️



終演後、近くにいた上村さんに握手をお願いしたら快く応じてくれた。「楽しんでもらって嬉しいです。」と言っていただいた。一生の宝物🏆


ギター遠山さん、ベース浜崎さん、ドラム原さん、コーラスとギター今井さん、キーボード武部さんでした☺️