都内でも有数の高級住宅地として知られる東五反田
江戸時代初期に岡山藩池田家の下屋敷があり「池田山」と呼ばれていた高台
約40000㎡(11600坪)の敷地があります
富士山からの「気」が流れる龍脈上に位置している高台にあり
園内の滝や池は浄化効果が高いと言われパワースポットとしても注目されています
1985年(昭和60年)に開園。起伏に富んだ地形を生かし池を覗き見るような
形に造られ 池、滝、石組、灯籠、水鉢等々が配置されている池泉回遊式庭園です
水鉢
石灯篭などを眺めながら園内へ足を運びます
高台にある東屋からの眺め
眼下に池を望むことが出来ます
紫陽花を眺めながら池へ下る小道を降りて行きます
(オオスズメバチに注意・・・の看板があります)
踏石を外さないように慎重に降りて行きます・・・途中の額紫陽花
池の辺からの眺め・・・中央付近に東屋が見えます
石組で設えられた滝の付近で足元からの大きな水音に驚いて池を眺めると・・・
何とも大きな鯉が優雅に泳いでいました
滝の落ち口に数匹固まっていたようでした
紫陽花が彼方此方見頃になっていました
ビルの一階に鎮座していて、時代が交錯したような風情の神社のお詣りもおすすめです
五反田駅方向の目黒通り沿いにある「雉子神社」