荒川沿いの最後は江北氷川神社です
江北氷川神社は足立区西部一帯の神社十七社の総本山です
鳩ケ谷街道沿いに立ち並ぶ数多くの幟
正面鳥居と参道
境内の桜の木は「江北の五色桜」と呼ばれ
ワシントンポトマック川の桜の元になった樹です
参道を進んで行くと「山の神」「水の神」「稲荷塚」と境内社が並んでいます
手水舎
吐水口の獅子瓦は社殿の昭和大改修工事の際に拝殿の屋根から降ろした鬼瓦の一つ
明治八年の再建と伝えられる社殿は関東大震災や戦災でも被災せず現存しているそうです
荒川土手と鳩ケ谷街道に挟まれた境内の振返り
長野県諏訪大社から勧請された諏訪神社
社殿
恵比寿、大黒が祀られています
拝殿の彫刻
拝殿内の様子
運良く名誉宮司さんが居られたので直筆の御朱印を拝受出来ました
今は二句の和歌を書き込んで頂けるようです
栞も頂戴しました
此方は7年前に拝受した御朱印です