新宿駅の東側「新宿イーストサイドスクエア」を通り抜けたその先に鎮座

西向天神社神社

社殿が西を向いているためにこう呼ばれているそうです真顔

細い路地を抜けた先にまさに西向きの階段参道と鳥居目

7年前はもう少し日の傾いた時刻にお詣りした記憶があります

今回は快晴のお昼時で雰囲気は少し違いましたが・・・太陽

青空が広く抜けている訳は後程判ります

階段途中の狛犬

カメラ

階段上の手水舎

社殿北側の紅葉林

更に北側へ進むと不動尊でしょうか!?

大分欠損していますが不動尊像の様ですお願い

更にお隣に藤圭子の「新宿の女」歌碑カメラ

此方の階段は「山吹坂」

ここは天神社に隣接する旧別当寺「大聖院」との境にあたる登坂

その由来は後程

「不動尊」の扁額が架かる旧別当寺「大聖院」

その先に「紅皿塚は駐車場の中にあります」??という看板が建っています目

グルっと回って駐車場へお邪魔しました

ここが「紅皿塚」

太田道灌の「山吹の里」の逸話

俄雨にあった道灌が近くの農家に立ち寄り雨具を借りようとした時

その家の少女が庭の山吹の一枝を差し出し

「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞかなしき」と読んだ一句

これを読んだ少女が「紅皿」と言い、その少女の墓と伝承されている「紅皿塚」

板碑、燈篭、水鉢、花立から構成されている

先程の「山吹坂」の名称もこれに関連しているそうです

さて天神社拝殿前へ戻ってきて「新宿イーストサイドスクエア」の方角へ振返りカメラ

境内南側に神楽殿

一段高い処は天神山児童遊園になっていますニコ

此方の参道の鳥居神社

北側の一画に富士塚

小さく見えますが裏手の道路から見上げると結構な高さがあります

公園側から見た天神社の境内カメラ

拝殿前の狛犬

カメラ

とても開放的に見える理由は境内の大木を剪定されたことによるようです!

最近の様で理由は判りませんがかなりの古木であったようで災害対策でしょうか?

明るくなった境内、社殿の眺めも良いですねニコ

天神社の扁額真顔お願い

今回拝受した御朱印が此方(前回の御朱印と筆勢が少し違います)