桜田通と目黒通りの三叉路交差点
目黒通りの起点になっている清正公前交差点の直近に位置する
日蓮宗 最正山 覚林寺
加藤清正の位牌や像が祀られている事から清正公(せいしょうこう)と呼ばれ
勝負祈願の寺として信仰を集めている処
港区有形文化財の山門は1856年の建築物
山手七福神の毘沙門天を祀っている
白金台の高層マンションを背後に従えた青空に映える眺め
境内南側の景色
手前が毘沙門堂
並ぶ稲荷堂
山門北側に建つ無縁塚
北川に建つのが本堂
「最正山」本堂の扁額
境内中央に建つ浄行堂
浄行菩薩
振返り
幣殿・本殿を構える権現造の清正公堂
1865年に再建されている
破魔軍と書かれた扁額が架かっている
彫刻も見応えあり
奥に奇麗に色付いた銀杏
堂内
此処は何度かお参りしており特徴的な絵柄の御朱印帳も赤・青両方頂いています
今回は清正公の御朱印を拝受