東京三十三観音霊場第八番札所の渋谷山東福寺を訪ねましたが
「御朱印対応はされて無い」との事で関連のあるお隣の金王八幡宮を再訪して来ました
(東京三十三観音霊場は古い札所も多く難しそうです)
金王八幡宮は御朱印巡りを始めた頃にお参りして以来四年振りの再訪です
首都高速三号線の下を走る六本木通りから少し入った所に一の鳥居
渋谷のビル街をバックにした金王八幡宮
二の鳥居と神門
通称赤門と呼ばれる区の指定文化財の神門
境内へ入って右手前に金王丸御影堂があります
小柄な狛犬に護られた
御影堂
渋谷金王丸の木像は三月の金王桜祭りの際に御開帳されます
手水舎
境内末社の御嶽神社と玉造稲荷神社
神楽殿
南側の鳥居
開放感ある境内正面から拝殿
拝殿右にある「金王桜」(すっかり葉桜になっていました)
長州緋桜という種類で一枝に一重と八重が入り混じって咲く珍しい桜です
別名を「憂忘桜」・・・うわさわすれの桜と呼ばれるそうです
拝殿前の狛犬
1092年鎮座の神社
拝殿は優しげながら豪華な彫刻が施されている珍しい造りです
四年前と変らずシンプルな御朱印
右肩の奉祝印が変っていました
「めぐログ」