ゆめの中のせかい、は
よっ日まえ、永よしさんのゆめをみた。部屋にはいって、なんとなしに座って、おんなの人の影は絶えなくて、だからってなんだと云うわけではなかった。
ただ、今わたしがなりたいものそのものだったような気がした。
飼われたい、なんて云うのはひとりが恐くて仕方ない人げんの言うことであって、まさか自分が、そんな風に思うなんて、かなしい。
みんな好き、と云うことは、みんな好きじゃないと云うことだ。
というわけで事態は更に深こくだ。
多分きっとわたしと云う人げんは、ホンキになったことがないのだと思った。
ただ、今わたしがなりたいものそのものだったような気がした。
飼われたい、なんて云うのはひとりが恐くて仕方ない人げんの言うことであって、まさか自分が、そんな風に思うなんて、かなしい。
みんな好き、と云うことは、みんな好きじゃないと云うことだ。
というわけで事態は更に深こくだ。
多分きっとわたしと云う人げんは、ホンキになったことがないのだと思った。