時終えても。 | Peaceful.

時終えても。

こんなにも切ないことがあるだろうか。どうすればこの気持ちは消えるのだろうか。逃げられないよ。泣かせないでよ。嫌わないで。苦しくて、苦しくて、息ができないの。離れたくないよ。好きでいたい。当たり前が当たり前じゃなくなるとき、それがどんなに大切だったか思い知る。ありふれてることでも、分かったつもりで居たら、実際になくしてみないと分からないことにも気付く、それじゃあ遅い。涙が止まらないから、君に会いたい。僕のことだけ考えてよ。嘘でもいいから愛してよ。永吉さんのときみたいにはいかないんだよ。きっとこの先一生会えなくなっちゃうの。そんなの嫌だって、思って欲しいの。あなたのこと好きだけど、好きになったこと、後悔しそうだよ。いつかきっと必ず君の中から僕は消えてしまう。忘れないで欲しいと、いつも思う。『私のこと、忘れないでいて欲しいの』。こうゆうとき、誰に何を言って、助けてもらえばいいか分からないよ。そもそも答えは出てるし、それに納得したくないだけだ。なら僕は、どうすれば納得できる?それで本当の自分を
見つけるんでしょ?でもきっと誰も分かってくれないね。誰かに諭してほしい。僕が納得いくような言葉で。我儘でもこれが私だし。あなたが居なくなったら、私は…。きっとそれでも生きていくから。夢と夢の狭間にあるのは今という現実であって、希望でも絶望でもなく、変わることのない自分世界だ。

寒さを感じる。爪が割れる。苦手だと思う。僕の意志じゃなくても、僕は前に進める。電車に揺られる。一目見たくて降りた駅。まさか覚えててくれてるなんて、あのときは思わなかった。

何年後かに、僕は今のことを、どう思うのだろう。