様々な考えがあってウェブサイトを開設される事になるのですが、思った以上にアクセスが集まらない場合、会社のサイトでしたらSEO会社に頼まないといけない!となってしまいがちです。
そこで、今回の記事では開設したばかりのサイトが検索エンジにどういう風に見られアクセスが増え始めるのか開設していきたいと思います。
開設したばかりのサイトのアクセス数は、ほとんどゼロに等しい
開設したばかりのサイトははっきり言ってアクセスがほぼ０です。
それが一般常識でもあります、ユーザや検索エンジンなどから見ても後悔されたばかりの新規のサイトは価値の低いものだと思われている事を認識するといいです。
※サイトを立ち上げたらアクセスが増えるという様な事は基本的にありませんので、情報商材でそういう事が書いてあっても半信半疑で鵜呑みにしないほうが精神的に楽になります。
しかし、すでに影響力のある人の新規サイトの場合は立ち上げた段階で期待値が元からあるので初期のスタートダッシュでは有利です。
また、検索エンジンの考えは検索者を満足させるコンテンツを上位に表示したいと考えています。
※機械なのに偉そうです 笑
なので、機械にこのサイトは検索者を十分満足させれるコンテンツの量とロングテールキーワードを与えましょう。できたばかりのサイトでいくらロングテールキーワードをやっても意味がなくコンテンツ量がある程度あってこそロングテールキーワードが生きてきます。
とにかく記事を増やす事を意識する
できたばかりのサイトは訪問者を満足させるだけのコンテンツの量はないので、そのコンテンツに興味がなければがっかりして帰ってしまいます。
飲食店でいうと、外観が綺麗でも出された料理が美味しくない見た目が悪いなど初めの印象で二度と来なくなるのと似た様なものです。
なので、一回がっかりし二度と来なくなってしまうと次に来てもらうのは相当難しくなります。
なので、コンテンツの量をしっかりと増やして様々な情報を後悔し、ページを増やす事に専念し検索エンジンにキーワードを拾ってもらう回数を増やしましょう。
また、関連記事同士を内部リンクでつなげればサイトのテーマや検索エンジンが理解しやすくなります。
※文系の人は得意なんだろうなといつも思う。
質 or 量どちらなのか？
コンテンツを増やすのは大変！
なんで大変なのか説明します。
- アクセスや反響が少なくてやりがいが感じられない
- その上でコンテンツを増やし続けなければいけない
- 低品質なコンテンツを乱立させてしまいがち
と、開設当初のサイトのアクセスを早くアップさせよう考えてしまってるので、アクセスに対しての反響が少なくしんどくなり、コンテンツを増やすのもしんどくモチベーションが下がり低品質なコンテンツができてしまうからです。
まぁ、何度もサイトを立ち上げてきた方からすると、農家みたいな理論なのでわかると思いますが世の中すぐになんでもポンと出来上がる事はありません。
雨の日も風の日もいつでも同じ考えで頑張れないとだめなので。。。
なので、これだけは良く覚えておいてください。
初めからアクセスが増える事を絶対考えない増えなくて当然見てもらえる様にコツコツと頑張る
そこから、コンテンツを増やすということで検索エンジンに拾ってもらうキーワードを増やすのですが訪問者の納得してもらいやすいものを増やすという意味合いが出てきます。
しかし、拾ってもらうキーワードを増やすためにその事だけしか頭が回らず似たようなページばかりになり、一定の品質を下回るコンテンツが乱立しがちになります。
その為、Googleのパンダアップデートやペンギンアップデートなど、いろんなアルゴリズムに引っかかってしまい、サイト全体のアクセスを大きく減らしてしまうといった危険性が増えます。
たしかに、ページを増やす事はすごく大事な事で悪い事ではないのですが、その一つ一つの品質を低品質ではなく高品質なものを作らなければ、拾ってもらうロングテールキーワードが増えるどころか減る事になります。
※不良品が増える感じ
なので、開設当初は質も量も両方を考えたSEOをちゃんと意識し検索エンジンにちゃんと話しかけないといけませんので、最も過酷でしんどい作業期間になる事は間違いないです。
開設当初はとりあえず焦らない
始めてサイトを作る人の開設直後のサイトのアクセスが少ない事は当然です。
これは間違いありません。 ← ここを肝に銘じる
アクセスが少ないという理由をSEO業者に頼まなかった、ネットで出ているSEO対策をやればいけるなどなど、そういうスパムリンクの構築みたいな考えはやめておいたほうがいいです。
以外と初心者がはまるのはネットが普及し様々な人が情報交換してる所を見て間違ったSEOをやる事によりそれ自体が品質を下げる事だと認識してないからでもあります。
なので、最低半年から１年はじっくりと腰を据えサイトという田畑が実るのを待ち収穫ができる栄養のある土作りをしてもらえればと思います。
以上、私が経験してきた中の王道を書いてみましたが、今後も内容の濃い事やテクニカルな面も提供していけたらと思います。
最後に、サイトを作るという事は脳かになるという事であり、サイトは田畑と一緒だという事みたいなもんだと考えてもらえると分かりやすいと思います。
こちらの本もおすすめです！
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