昨日Wちゃんとの時間を終えて、東京に帰ってきました
何から書けばいいのか?
とにかく楽しかった
幸せだった
ヌナ感激した
やっぱり、1番嬉しかった事から書こう
今回は、Wちゃんの研修先に会いに行ったんだ
研修期間は5週間。その間
Wちゃんは、会社が用意したレ○パレスで生活。
私はそこに2泊3日でお邪魔することに。
なんだかいつもと違うパターンで楽しかった。
3日目の朝、私が東京に帰る日。(Wちゃんも本社のある寮に移動)
部屋の荷物を整理して、私も自分の荷物を整理して
出かける準備。
車(レンタカー)
をちょっと離れた所に止めていたので
荷物を積むためにWちゃんが車を取りに行った。
「ヌナ~。俺、車取って来るから、後宜しくねぇ~」
「うん。わかった。気をつけてねぇ~」
それから10分?いや15分くらい経過・・・遅いなぁ??どうした??
じゃぁ~車が来たら直ぐ積めるように出て待ってようかな。
っと着替えをして、荷物を玄関に集め
ガチャ・・・っとドア
を開けたら
(ちなみに2階建ての普通のアパート。階段が端っこにあって・・・よくある建物
ドアは道路に面してるから車も見える感じ)
車は止まってる。。あれ
っと横をみたら、、、Wちゃんが階段上がったところで、しゃがみ込んで何かやってるよ
えぇ~~~もしかして
「ケーキ
」
そうなんです。
今週は私の誕生日
も~~~Wちゃんったらぁぁぁぁ
Wちゃんは、見られたっ!って感じで
私は、嬉しくって「アイゴ~~」「アイゴ~~」「どうしたの??」って叫んでた。
Wちゃんは、ケーキをそこで開けて、ロウソクを立てて火を点けてるとこだったみたい![]()
(そのロウソクがHAPPYBIRTHDAYって模ってあるロウソクだからさ
何本もあるわけ。普通の棒のロウソク3本とかでよかったのに・・・
風があって火を点けてもすぐ消えるから、四苦八苦してたとこだったみたい)
↓こんなの
Wちゃんも
「アイゴ~。見つかったよぉ~。でも良かったロウソクに火が点かなくて
どうしようかと。思ってたんだよ」 だって可愛い![]()
っと部屋の中に・・・
ヌナは既に涙、涙![]()
椅子に座って、ロウソクを点けるのを待ってたのかな?
(あまり記憶にないよ)
Wちゃんが「センイルチュッカ~ハムニダ~
」っと歌いながらケーキ
を
目の前に・・・ヌナ号泣![]()
でもね。このタイプのロウソクは燃えるのも早いじゃない?
あっと言う間に「HAPPYBIRTHDAY」の形はなし。
そして、お皿も包丁も無いのでWちゃんが準備していたフォークで
ホールごと、食べる。
美味しかったぁ~
食べながら、付き合ってからの事を考えてたら、また涙が出てきてね
誕生日ケーキをうれし涙で食べるなんて初めて
きっと、Wちゃんはピンポーンって鳴らしてヌナがドアを開けた瞬間
「センイルチュッカ~♪」って歌って、驚かせようとしたんだろうね。
私が、気を利かせて、外で待ってよう。なんて思わなければ良かったな。
なんてタイミング悪い女なんだろう・・・って思ったけど
これがウリカップル
でも私は、Wちゃんがアパート通路の隅っこにしゃがんで
ケーキに一生懸命火を点けているWちゃんが見れたのが
何より、嬉しかったのかもしれないな
誕生日。過去には、いろんなサプライズを数々してもらった
高価なプレゼントも貰った。
高級な食事・ワイン
年齢分の薔薇の花束。
それは、それで嬉しかったけど。
今回のWちゃんのサプライズケーキは最高に嬉しい。
そして最高に美味しかった
そんな幸せな瞬間をくれたWちゃんでした
実は・・私は前日の夜に「ケーキだけでも食べたかったなぁ~」とか
うだうだ言ってたんだけど
Wちゃんは、ケーキの事ずっと考えてたんだって
仕事中に上司に
「この辺にケーキ屋さんありませんか?」って聞いたり
その話しを聞いた。研修生を指導している先輩女の子に
「Wさん。ケーキですか?そこのケーキ美味しいですよ。
でも、なんで?ケーキ?」 (その先輩女の子はWちゃんに彼女の事をいろいろ質問してくるらしい)
「彼女が誕生日なんですよ」 ←偉いぞ!
っと会社の上司&先輩に美味しいケーキ屋さんをリサーチして
計画してたんだって・・・
「ヌナが昨日の夜。ケーキの話ししてくるから、Wちゃん答えに困ったよ」っと
可愛い事言ってたよ。
そして、世界一のケーキが
