2020年は始まりから
大きな変革の波が
わたしたちの生きるベースを揺さぶってますね。
そんな揺さぶりに
「どうのっていくのがいいのだろう?」
土星が山羊座に滞在していたこの数年
社会的な評価に順応して
常識人としてのあるべき理想を求めていた
土星が近々 水瓶座へ移行するタイミング
それは、自分なりの思いが軸となって
広く世界をみつめながら…
それでも、大きくそれることなく
周囲との調和を考え
個人の理想を実現しようとする
いま、毎日テレビで流れているのは
ネガティブな情報が大半で…
そんな中
人の役に立つことを考え
実直に奔走する方の姿が浮かぶ
「自分にできることは何だろう」
考えを実現するエネルギーはすごいものです
国としての在り方が問われる いま
個人としても 自立や社会貢献など
「在り方」を見ていくトキなのかと
ただ
その貢献の仕方
「在り方」は人それぞれ
人と「比較」できることではありません
自分なりのリズムで生きれているトキ
ただ在るだけで
役に立つ喜びを受けとることができる
Being
「ただ在るだけ」
顔を見るだけで
安心できる
声を聞くだけで
落ち着いていられる
手をつなぐことで
絆を確かめられる
そこに居るだけで
誰かの支えになっている
忘れかけている
存在することの素晴らしさを
いま見つめ直すチャンス
なのかもしれない
「存在」は
第1チャクラのテーマ
土台のチャクラが調っていると
目の前にどんな状況が訪れても
それを俯瞰で見ることができて
冷静に受けとめることができて
それを引き受ける覚悟ができて
それで
「じゃあどうする?」と動く準備を整え始める
第1チャクラが調っている状態とは
肉体的にもバランスが調っている状態
「じゃあ動くよ!」ってなった時に
ちゃんと動いてくれる体であること
人間として存在するということは
「ココロ」と「カラダ」があって
どちらの状態も
その人にとっての良いバランスで調っていると
その人の「在り方」が
しっかりとあらわれてくるものです
自分なりのリズムで生きる
そのために
第1チャクラを調える
自分の生きている土台を
しっかりと確かめる
それは
自分なりのリズムでいいんじゃな~い
と 弾むような
喜びの波動をうみだします