抜け出したいことはある?
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1814年、フランスの北東にはオーストリア・プロイセン軍、北西にはスウェーデン軍、南方にはイギリス軍の大軍がフランス国境を固め、大包囲網によりフランス帝国の首都パリは陥落した。
ナポレオンは外交によって退位と終戦を目指したが、マルモン元帥らの裏切りによって無条件に退位させられ、フォンテーヌブロー条約の締結の後、地中海コルシカ島とイタリア本土の間にあるエルバ島の小領主として追放された。
1815年、ナポレオンはエルバ島を脱出し、パリに戻って復位を成し遂げた。ナポレオンは自由主義的な新憲法を発布し、自身に批判的な勢力との妥協を試みた。そして、連合国に講和を提案したが拒否され、結局戦争へと進んでいく。
しかし、緒戦では勝利したもののイギリス・プロイセンの連合軍にワーテルローの戦いで完敗してナポレオンの復位は幕を閉じた。帰国して復位してから再びその地位を追われるまでの、およそ100日間の一時的支配を「百日天下」という。】ということです。(。 ・д・)-д-)ふむふむ、なるほど
ナポレオンさんの島流しの事や100日天下の話は世界史の授業で習った記憶がかろうじてありるかも(;^_^A世界史はベルばらの影響もありフランス革命の時代が一番好きでした
でかなさんが抜け出したいことはといえば、朝の通勤ダッシュです満員電車な中でおしくらまんじゅう状態でずっと立っているのは苦手で何回乗ってもらいなれません
ヒェー(゚ロ゚ノ)ノ
そんでもって・・・ハイ本日の気になったニュースはこちらです!
■ウクライナ学生と日本語学校法人にトラブル 学費めぐり食い違う主張
※イメージです
「難民貴族」という言葉のインパクトに引っ張られそうになるが、問題の本質は、《一部の学生が「一定期間は学費は無料と説明されていたのに期間内に支払いを求められた」と反発している》と言う事だと思う。一定期間って具体的にはいつまでと、ちゃんと説明したのか疑問。きちんと説明したのに分かってくれないのだとしたら、少なくとも「難民貴族」などという感情的な言葉を発する必要ないし「説明したけどわかってくれないので、お引き取りいただきます」で終わるはず。日本で暮らす為の支援として、教育と仕事、住居をそのまま提供出来れば良いが、どうしても即効的な支援=お金になるなってしまう。人間は弱いから、明日をも知れぬ身から平和で楽しく楽な日常に身を置いたらいつかは忘れてしまうもの。当時は緊急だったせいもあるけど、長期的に適切な難民支援が準備できないままだったのが痛いところだと思う。ウクライナはまだ戦時下。戻っても暮らせる環境でないし、徐々に体制を整えていけたら良いとも思う。個人的には自国の生活苦の若者や人々の支援もままならないのに他国の若者には甘々だとは思うし複雑だな心境。よくコメンテーターの人でアメリカの支援額と比較してる人がいるけれど、そもそも国自体の規模が違うんだし、国民が反対してるものに莫大なお金を使っちゃうような国なんだから少ないのはしょうがないと思う。ヨーロッパや他の国に避難したウクライナ難民の状況はわからないが、報道や記事を見ている限りでは確かに優遇されていることは分かる。戦時下の母国は確かに大変だろうが、こうした日本人の善意が彼らに誤って発信されたり、自分たちが何か特別な立場にあると受け取られたら、他の国の多くの苦しい状況にある人たちに示しがつかない。早く戦争が終わることを願うほかないが、優遇された彼らが母国に帰ったとき、逆に日本嫌いにならないこと望みたい。それと過剰な支援は歪みを生みと思う。日本の生活保護者以上の支援金を毎月受け取り、さらに居住費も無料だとの記事見たことるけれど支援のし過ぎはおかしいと思う。おそらくこの学費問題も、支援金で学費が十分払えるだろうという事なのだと思う。困っている人に支援するのは良しとして、それが国民の血税で賄われているのであれば、個人にどの程度の支援がなされているのかは明瞭にしてもらいたい。日本国民個人も生活困窮者は溢れるほどいていることを忘れないでもらいたい。