【あらすじ】
激しい選挙戦を制し、晴れて代議士となった鷲津亨(草彅剛)は、鷲津泰生(白鳥晴都)の事件の隠ぺいを指示した人物が鶴巻憲一(岸部一徳)だと知り、がく然とする。それでも、強敵相手にひるむどころか何とかして本人から真実を聞き出したい鷲津は、鶴巻のある秘密を突き止めるため、蛍原梨恵(小野花梨)と蛯沢眞人(杉野遥亮)に協力をあおぐ。
実は永田町では、鶴巻に関するあるうわさが、まことしやかにささやかれていたのだ――。
毎月第2・第4月曜、この2日間だけは何があっても予定を入れない鶴巻は、必ず5時ちょうどに党本部を出て行くという。どこで誰と何をしているのか――。鷲津は鶴巻の弱みを握るべく、行き先を突き止めようと動き出す。
鶴巻に近い鷹野聡史(小澤征悦)からも、それとなく情報を聞き出そうとするが、「幹事長には手を出すな」と猛反対されてしまう。
(公式サイトより)
『感想』
今回は鶴巻幹事長が隠蔽の黒幕であると分かるとこから始まり幹事長を弱みを握ろうとするおはなし。そして見事に玉砕されてしまう回になりました。ꉂꉂ(ᵔ⚇ᵔ*)ァ,、'`
交通量の少ない道路で尾行してりゃ、そうなるわな。ってくらいわかりやすい尾行だったので、まぁ、こうなるわな。って展開で、ちょっとお粗末でしたね~。『罠の戦争』って、真剣な復讐劇なんですが、ときどきこういう見え見えのことやることがあって、おいおい!とツッコみながら見てます。( -ω-)ノ☆(*_ _)バシィッ
で今回の筆者的ポイントは亨と幹事長のやりとりにつきます。岸部一徳さんに、この手の役をさせたら右に出る役者は多分いないなぁと思う位、ほんとに上手い。ദ്ദി^._.^)さすが大ベテランの大物名俳優のお一人です。言っちゃ悪いがそこいらのジャニタレ俳優では太刀打ちできない。幹事長室での一徳さんとツヨポンの場面完全に一徳さんの迫力にツヨポンが圧されていて完全に迫力負けしていました。(ジャニタレ俳優の中でも岡田准一さんのように大御所俳優と対等に渡り合える人はいるけどね💧)
蛍原さん眞人くんのお兄さんの件 鷲津に話してた。あれだけ、犬飼につかえていたい秘書代時記憶力あれだけ抜群だった亨が眞人くんの兄の件覚えてないってさすがに犬飼の体調不良のトラブル対処の忙しさには勝てなったかということかな(・・?
眞人くんに研究に戻ればとか言ってたからお兄さんの件気づかれないようにする為かと思ったけど。違ったようですね。亨は優秀だと思ってましたが、集中力があり過ぎて人の話をちゃんと聞いていない一面もあることが6話で判明。優秀で賢くてスキのないように見えていた亨ですが、抜けてるところがあります。(;^_^A
あとNPOに妻を追ってやってきて🔪振り翳しいたDV夫があまりのモブぶりに笑ってしまう🤣あげくに大臣に玉砕さてるし・・・( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
片平なぎささん演じる鴨井大臣があまりにもいい人でカッコよくに見えてたので最後までいい人でいてほしいと願いつつもきっとまだなにかあるだろうとも思っておりました。ちとありきたりの演出と脚本だったかも・・・。でも最初、犬飼に指示できて、恩を売って得するのは総理か鴨井大臣かも?と予想はしてましたけど、本当に鴨居大臣が出てくると複雑!前はそんなに鷲津夫妻と親交もなかったし、人柄も知らなかったから色々言えました。が、鴨居大臣がDV被害者を助けてるとか、総理大臣を目指してるとか、そんな内側で知ったら、余計複雑です。
そして陳情してきた人が融資を受けられるようになって、幹事長が言っていた力を、身を持って体験することになった亨。今は弱い者の代表で頑張っている亨ですが、権力に味をしめて悪い方にいかないか?心配です。自分じゃなくても、悪い人に利用されてダークサイトに堕ちなければいいのですが・・・ねどうだろう・・?人の話聞かずに、返事だけすることがあるから心配です(・・*)。。oO(シンパイ)
小物から大物へはのしがすすむにつれ相手も一段レベルが上がっていてる大臣の次はだれの番かっ!次回も楽しみです((*p'∀'q))ワクワク♬