【あらすじ】
唯織(窪田正孝)たちが働く、甘春総合病院のラジエーションハウスに、たまき(山口紗弥加)の母・るり子(中田喜子)が突然訪問。るり子は、いまだ独身のたまきを心配し、親同伴のお見合いをセッティングしてくれるという結婚相談所のパンフレットを無理矢理たまきに手渡す。「誰とも結婚する気がない」と反発するたまきに「いま結婚しないと、一生独身で孤独死まっしぐらだ!」と言い放つるり子。
実は前夜、自宅マンションでぎっくり腰を起こし、他に頼る人がおらず、小野寺(遠藤憲一)に助けを求めたばかりのたまきだったが、唯織だけでなく、辻村(鈴木伸之)らにもたまきとの結婚を持ちかけるるり子にイライラを募らせる。
そんな中、堀田成美(臼田あさ美)が夫の誠司(忍成修吾)に付き添われて救急搬送されてくる。弁護士の夫を持ち、2人の子宝に恵まれた成美は、パティシエの仕事を辞め、いまは育児に専念しているという。
腹痛を訴えていた成美のレントゲン写真を見た杏(本田翼)は、便秘だと判断。成美は人より腸が長いこともあり、便秘になりやすいのだという。それを聞いた唯織は、便秘の原因のひとつに大腸がんがあり、成美が40歳であることも考慮し「一度きちんと大腸の検査をした方がいいのではないか」と杏に進言する。それを受け、杏は成美に検査を勧めるが…。
『感想』
第4話は頼れる姉御たまきさんがメインの話。すれ違う母と娘の思いはどうなるのでしょうか?
たまきさんは強い女性ですが、それゆえに孤独になる可能性も高い😱。母親の「女は家庭に入った方が幸せ」という考えは古臭いですが、一理あり難しい問題。結局は自分で納得いく答えを出すしかないです。中田喜子さんと山口紗弥加さん素敵な親子感でした。たまき&技師長はとってもいい雰囲気なんだけどなぁ…まあそういうことにはならないんでしょうね。(●°艸°●)キャピッ💖
女の幸せとはなんどやと考えさせるおはなしでリアル世代で独身おひとり様生活を満喫してい筆者にとっても他人事ではない話です(;^_^A筆者もぎっくり腰はほんとにつらかった( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
五十嵐の言ったように人(の娘)と比べず、今を楽しみ大切にすれば良いとおもう。それにたまきさんの場合は、マンションも購入、仕事もある。充分じゃん‼。
大腸検査の件も良かった。筆者も一度経験あるが、ホントーにあの検査は苦手です💧検診の便潜血結果とかドキドキしちゃう要検査になりませんよーにって神様ァァーー\(。´□`・。\)3Dとか少しでも楽にやりたいですね。検査料とか高そうだけど。経口カメラは実用されてないのかな?検査そのものや身体的料金的負担も色んな意味でし易くなれば積極的になれると思う。検査法の選択肢を提示するのはいいですね♬。
夫役として忍成修吾さんがゲストに登場。忍成さんはサスペンスや刑事ドラマで犯人役が多い印象です。今回は好青年…と思いきや最後の最後でモラハラぶりを発揮。忍成さん、今回もクズでイライラさせる役。そして、よく似合う。😭その夫は時間や金のことばかり気にして、妻を気遣う言葉すら無し💢。奥さんはたまきさんに触発されて前向きになっていたので、モラハラ夫とは別れた方がいいのでは?ε=(┳_┳)イラッ…
さーて次回の【ラジエーションハウスⅡ】は研修で箱根へいくようです♨。いつもと違ったメンバーが見られます。ですが、その裏でリストラの危機が。どんな展開になるか2021/11/1(月)21:00~の放送がお楽しみです“o(* ̄o ̄)o”ワクワク♪

