【あらすじ】

お巡りさん”のリアルな日常と本音がダダ漏れ!笑いあり涙ありの交番女子物語!新たに撮影されたエピソー”ドとともに「ハコヅメ」名場面を振り返るオリジナルストーリー!

※今週は特別編になります‼

 

『感想』

今回はこれまでの話を振替えつつ新たな話を入れる総集編です。今まで放映された場面に挟まれた、刑事部面々の独り言場面、特別編用に撮ったのか、本編に入れるために撮っておいたものを編集したのか、わからないけれどなかなか面白かったです

藤ねぇさんが移動した理由である事件は同期の赤点ギリギリの同期の女性がからんでいるのかな~なんて筆者得意の当たらない妄想です。(〃∇〃) エヘッっ☆

それにしても今までの場面が話をつなげる関係で放映順とは違う順番で出てきたりしていたけれど不自然さはなかったと思う。ドラマってつなぎ方によってどうにでもなるんだなあ~というのを目の当たりにしてちょと怖かった・・・したりして😅。世の中って映像だけを信じちゃいけない場合もあるんだろうなと合えためて実感です。何度も「オッサンだらけ」のYouTube見た後、今日の特別編であらためて「通常点検」を見たら、『あの笑いを嚙み殺して痙攣しているのはガラの悪い強面のオッサンたちだ』と気づき、爆笑を押さえられなかった。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ

コミカルな場面ばかりではなくだけではなく、シリアスやヒューマンな描写もきちんとできているのが素晴らしい‼。特に検死の際、藤ねぇさんが故人のお嫁さんにねぎらいの言葉をかけるところや、川合が藤ねぇさんに説教されているとき、川合の辛い胸の内を察したもじゃ弟が途中で川合に用を頼む体で連れ出し、自分の経験談から警察官の心得を熱心に言って聞かせる場面など、感動します。平常運転中の藤ねぇさんは大人の余裕と優しさに満ち、初心者マークの川合には決して怒鳴り声など浴びせず、穏やかな語り口で諭し、皮肉のこもった笑顔で見守るが、もじゃ兄弟には容赦しない。フェミニンなオタク刑事の牧高、自他ともにサボりの伊賀崎と認めるユルいハコ長、唯一まともな刑事だと信じていたのに鈴木君よ・・・オマエもかー‼😭

この愛すべき面々にハマってしまい、それぞれの心の声も面白過ぎてたまらない。原作(きっと面白い(・・?)、脚本、演技、演出、効果音、BGM・・・何拍子もそろっていてまだ早いが今年の名作の一つです

みんなの「拝啓お父ちゃん」それぞれのキャラにピッタンコで笑ってしまったww

もじゃ兄ははおやじ宛・ゴリラ係長は家族宛・一番の下っ端・鈴木君はばーちゃん宛・新撰組オタクの牧高は司馬遼太郎先生宛みんなナイス ( 〃▽〃)ア八

とくにゴリラ係長がサイコウです‼.トイプードルのブラちゃんにしか構ってもらわれない🦍が愛おしくてたまらん(ω)キュンにしてもラブちゃんあの可愛さは卑怯です…萌えキュン死てしまいそう♥♥萌ぇ――――(p〃д〃q)――――!!トイプードルあともじゃ弟と藤ねぇさんバージョンも聞いてみたいですね。最後もじゃ兄の『拝啓マウンテンメスゴリラ殿…』は、さすがに爆笑しました吹き出しました∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!ただ、抱腹絶倒の中に今後に繋がる要素がちゃっかりに匂わせ来るあたりは脚本家さんや演出さんの上手さの表れだと感じました。(*ノェ゚)b ★―お見事―★

次回も特別編となると…もしかしたら二人の“拝啓”vr聞けたりするのかもしれない・・・ね🥴