〈ストーリー〉
緊急通報110番にかかってくるSOS。「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」というクライシスタイムのなかで命の危機に瀕した被害者を救う、横浜市港東署のECU緊急指令室と緊急出動班捜査員の活躍を描くタイムリミット・サスペンス。
主人公はEDU緊急出動班班長の樋口 彰吾(唐沢寿明)。微弱な音声も聞き取ることができ、その音声を取り巻く環境や距離を割り出せるボイスプロファイラーの橘ひかり(真木よう子)が凶悪犯罪に挑みます
【あらすじ】
港東署緊急指令室(110番)の直轄チーム「Emergency Call Unit」(通称:ECU)は、通報から10分以内に被害者を救出する初動捜査に特化した部署。
室長の橘ひかり(真木よう子)と、ECU緊急出動班の班長・重藤雄二(増田昇太)はその日、本部での会議を終えたその足で、立てこもり事件の現場へ向かう。
現場では爆弾を巻きつけた男が、妊婦を人質に声を荒らげていた。ひかりは犯人の男の“声”に耳を澄ます。類まれな聴力と分析力を併せ持つボイスプロファイラーのひかりは、即座に男の特徴を掴むと、指令室の室員たちと連携し、鮮やかに男の身元と目的を割り出していく。
一方、息子・大樹(鳥越壮真)のため、現場から退いていた元刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)は、妻の墓参りの帰り、女性が襲われている現場に遭遇。被害者・純名(片山友希)を助け出し、犯人の男を追う。
しかし、予め逃走経路を決めていた男は逃走。その直後、先に家に帰したはずの大樹と連絡が取れなくなった。
『感想』
いよいよ今クール筆者が一番楽しみしていた大本命の作品が大トリで放送開始されました👏
筆者的には久々だしどうなるか期待半分不安半分で観たら、テンポもよく、ハラハラドキドキしながら、あっという間に終わった感じだった。焼死体の班長はLIVE映像じゃなかったし実は入れ替わっていて生きてそうな気もするし・・・r(-◎ω◎-) 考え中....
あの白塗りの犯人は誰だ?班長役の増田昇太さんはダンスグループの人で。白塗りも踊っていたし、実は白塗りはまさかの班長などと色々勝手にあたらない妄想しながら楽しめた。(〃∇〃) てれっ☆
とはいえども、2021年の3月まで放送されていた「24 JAPAN」の獅堂役の唐沢さんと混同してしてしまったΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)。犯人を全速力で追いかける唐沢に「獅堂かよっ」と突っ込んだ人は、他にもいるると思う😅どちらにせよ、かっこいいことには変わりがなく前作同様予想不可能な展開にハマってしまいそうです♪。
1時間はアッという間に感じました。唐沢寿明さん、ほぼ走りっぱなしです。ε=ε=ε=ε=ε=(;゚ロ゚)ダダダッ!!前回と変わらずアクション相変わらず素晴らしいカッ∑(*ノ∀・´*)カクィィ♥♥
流石に唐沢さんも歳をとったのか若干動きが鈍ってた気ももしますが(ゴメンナサ──・゚・(。>д<。)・゚・──イ)それでも決めることは見せて学生時代に講師の先生が言っていた演技おける動きの緩急と付けかとか魅せるアクションが本当に美しい🤩流石元スーツアクターさんです♪
息子大樹役の鳥越壮真くんが相変わらず可愛くて、まだまだまだまだ声も可愛くて、それに癒やされた初回でございました。カワエェ・:*:・:(*'▽'*):・:*:・ポキューン♡
まっすーは序盤に退職せずに警察官でいられたのはアニキのおかげ!って登場してすぐに説明してくれたので・・・。これからもいろんなことを説明してくれそうです+(┳∀┳)ニヤリ…
時代はカチカチ野郎から白塗り野郎へ!シーズンⅠでも伊勢谷さん演じる連続殺人鬼はかなりサイコパスだったので今回もかなり残忍かつ残酷にあることは想像できるます😱
本来なら家族みんなで視聴できるドラマが理想なのですが、22時台だから一般的には子供は大体寝てるとおもうし、残虐な話や緊迫感なければそもそもこういうサスペンス事件を扱う刑事ドラマではリアル感無しなのでそこは現実感を出した制作努力としてギリギリの線で、放送自体は問題なしかと考えます。σ( ・ω-;)ウーン…
初回、最後のシーンで銃口を向けられる樋口の息子の大樹。はたして、父は助けることができるのか……。ぜひ助かって欲しいと祈りつつ来週も目が離せません♡(人>ω<*)オネガイシマス!