「希望の朝になりますように.*:゚(・ω・人)゚:*。」
おはようございま~す♪(o'∀'o)ノまたあたらしい一週間が始まりました
ていっても何ら変わり映えのしない同じような毎日を過ごすと思いますが・・・なんどもいっていますが平和で平穏な日々を普通に過ごせればそれが一番幸せですよね
(๑¯﹀¯๑)ニンマリ
でも皆様にとってすこしでも良かっただなと思える日々を過せられればいいですね。てなもんでお互いがんばっていきまっしょいよっしゃ!Σo(*・∀・*)がんばんで!
そんなこんなで・・・ホイ本日の気になったニュースはこちらです‼
■私の髪は真っ黒に塗りつぶされた。卒業アルバムを加工された女性のショックと違和感
※イメージです
自分本来の姿とアイデンティティーを全否定されたんだから、それは衝撃以外の何ものでもない。集団の一員である限り「個性」を認めないという風潮は、教育現場では暗黙の了解としてまだまだ根強く残っている。その方が管理しやすいという理由だけ。LGBTにしてもまだまだ表面的な対応。自治体による地域差がかなりあると思う。日本が島国で排他的っていうのも少なからず関係していると思うけど、流石にもう時代錯誤。学校や教育員会って改革や革命が1番難しい分野かもしれない。将来の日本を担う人間を育む教育環境が1番時代遅れなのかもと思う。少子化なのか子供に対する教育や期待が高くなって、昔の様に生徒の扱いには気を付けないといけない。かと言って環境は変わらないので上からの重圧や訳の分からない教師間いじめやパワハラもあり、最近は生徒への性的虐待も多々。本当に教育環境の改善、教師の質もある程度良くしないとならないと思う。各家庭でも学校ばかり頼らず、自分の子供に向き合わないと事も必要で、難しい問題。また教育現場に個を潰すような事はあってはならないと思いつつある程度決まりがないと集団生活が成り立たないのも事実でその兼ね合いも難しい。看板を背負っているともいえる。
“基本があっての自由、個があっての集団”柔軟に対応してほしい。また多様性について教員は、言葉としては知ってはいるし、尊重するべきと思ってはいるとは信じたいが、学校という組織の中で、毎日日々の業務に忙殺され、自ら考え、改善していこうとする意識がなくなっている。同調圧力は子供たちだけではなく、学校組織そのものにもあり、上部組織の教育委員会にもある。そして、公務員独特の前例主義のため、新しいことはしたがらないし、時代に合わなくなっている校則も見直したり、廃止したりしない。問題の本質さえ分かっていない。教員数も減らされ、色々な業務やら保護者の対応もし毎日毎日、身を粉にして奮闘している教員が大半で、頭が下る。ただ、子供にとって、学校で受けたことは、良いことも嫌なことも一生忘れられない記憶として心に刻まれる。そして日本もこれだけ国際化が進むと髪色でルールを縛り付けるのは時代にそぐわないし非現実的な感じもする。でも、じゃぁ生徒が自由に金髪、シルバー、ピンク、赤、緑と好きなように髪を染めるのも”OK”というのも違うと思うし。難しい問題だけど、生まれ持った髪色のまま特段の理由がない限り染めたり手を加えてはならないとかってルールを明文化すればある程度は解決するかとは思うが生まれ持った髪色を証明するのが難しいし色々と課題がある。