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お母さん今日は”ミュージックの日”だそうです。音楽ではなくミュージックってのがナウいですねΣd(`・∀・´d) イカス早速由来をちぃーとばかしググってみますビックリマーク【東京都新宿区西新宿に本部を置く音楽関係者の労働団体・日本音楽家ユニオンが1991年(平成3年)に制定。

日付は「ミュー(3)ジック(19)」と読む語呂合わせから。

クラブなどで働く演奏家たちの存在をアピールし、生の音楽をもっと楽しんでもらうこと、また、日本の音楽文化と音楽家の現状について広く理解を求め、その改善のための支持を得ることが目的。この日を中心に全国各地でコンサートなどのイベントが開催される】ということです。Ωヾ(゚ェ゚*)ヘェヘェヘェ

で、時代に取り残されているかなさんが珍しくよく口遊む最近の歌は、NiziUです・・・かね✺ε(∗❛ัᴗ❛ั∗)з✺

覚えやすいメロディーに気が付けば口遊んでおりますラブラブ

そんあこんなで・・・ホイパー本日の気になったニュースはこちらです!

■生徒の演奏、使用料認めず」=音楽教室の全面敗訴見直し―JASRAC著作権訴訟

※イメージです

鉛筆著作権保護活動って、音楽やマンガとかの著作物を作者本人の許可もなく不法に販売して不当に利益を得てるのを取り締まるのが目的。音楽教室は「演奏によって利益を得ている」のではなく、「演奏技術の教授によって利益を得ている」。楽譜は正規品を使ってくれ、演奏会での演奏には使用料を払ってくれというのならまだわかるのだけど、レッスンを公衆に対する演奏と位置付けるのは、違う気がする。そうやって集めたお金がどこに行っているのか、お金を払う人に納得のいく説明がないところにはお金を払いたくはないと思ってもしかたがない。

そもそも日本の著作権法は時代に追いついていない。不特定多数かどうかといった形式論より、目的が何かといった本質論に基づいて適用されるべき。今やフェアユースの概念はグローバルだと思うが、それが導入されていない日本は著作権の世界でもガラパゴス化している。

またJASRACの目的に著作権保護が記されている一方で、音楽文化の普及、発展に寄与と書いてある双方を俯瞰(ふかん)したところから見る立場にありながら、わざわざ現場まで降りてきて権利者の利益を守るため裁判を起こすなら、音楽文化の普及、発展に寄与、という社団法人としての看板は降ろすべきだと思う。関係者の権利を保護し、営利を追及する団体と称した方が良い

実際そうだし・・・。著作権の尊重自体はとても大事なことだけど、JASRACがやっていることは、どうも少しズレているように思えて仕方がない。ホント言えば、素人が歌う際にカネを取ろうというのが、そもそもどうかしていると思う。こんな無茶な利益追求を続けていると、むしろ音楽文化を押しつぶす事になる。初心に戻って楽譜やCD、音源の販売をコントロールする活動に立ち戻るべきだと思う。