【あらすじ】
岡部昌浩(遠藤雄弥)による暴行未遂事件を公表しようとした小川香里(明日海りお)を阻むべく、生徒を脅迫して香里を死に追いやったのは、校長の木島敏文(高橋克実)だった。木島の逮捕で1年前の事件はすべて明らかになったかに思えたが、嶋田隆平(藤原竜也)は、事件の裏にまだ何か秘密があると考えていた――。
3年生のクラスでは高校受験の進路指導が始まり、浅村涼子(真木よう子)は志望先が親の意向と異なる相良恭子(石井薫子)のことで頭を悩ませていた。自分と同じ帰国子女が多い学校へ進学し、語学に磨きをかけたい恭子に対し、母親は家の病院を継がせるために、何としても医学部付属の高校を受験させるというのだ。一方的な母親の言動にいら立ちを隠せない恭子は、次第に授業態度も悪くなり、見かねた涼子は恭子にある提案をする。
一方、暴行未遂事件の被害者でもある涌井美月(米倉れいあ)の進路相談には父親が現れる。その態度から、家庭内に問題があると考えた隆平は、美月を尾行。すると、向かった先には思わぬ人物が待っていた。さらに、木島の逮捕で岡部の身にも異変が…!?
1年前、香里は何を調べ、何をしようとしていたのか――。
亡き恋人の思いを胸に、隆平が事件の核心へと迫る!
『感想』
9話は、自分の意見を押し付ける2つの“毒親”のストーリー。隆平が自傷行為に走る双葉を抱きしめ「大丈夫」という場面は感動とともに隆平=藤原竜也さんのハグが 忘れられない。 あれはイケメンすぎる…。 毒親回で心痛めてたのに 「大丈夫」って声かけながら 双葉を抱きしめた隆平を見て、マジでキュン死する5秒前でした♪⭐⭐(∀
*。)
冷酷なスクールポリスという隆平ですが、実はとっても熱い男🔥。隆平の大きな優しさを感じるウルウルのドキドキの場面です。*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
今までも感じてはいましたが9話を見て登場人物の中で隆平が1番教師に向いてるんじゃない?と確信しました( ̄∀+ ̄)キラッ⋆⋆
毒親は今に始まった訳では無く昔から健在。そういう親は年をとっても変わらない…多分。だから隆平の言葉は響きました。でも、何があっても自分の非を認めず、口も立つから周りは何も言えなくなってしまう。今回の母親はまだ良い方かも(´―о―)=з
でも隆平は教師では無く、スクポリだからある程度言いたい事を言ってくれるのでしょうね。
ちょっと思ったのですが…これはドラマの中身はスクールポリス・嶋田隆平の活躍のお話なのに…。
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ツンデレとドS。
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壁ドン。
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顎クイ。
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手繋ぎ。
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そして、今回のハグ。
の胸キュン&萌えキュン要素が所々に散らばってます。(灬♥ω♥灬)🤩
一方、香里の事件も岡部先生の登場で急展開。さらに、尾崎香澄と涌井美月が関係している様子。尾崎香澄は、苗字が教育委員長と同じことから、親子説がありましたが、やはり親子でした。
二人の事件との関わりは、次回に全て明かされます。いよいよ次回は最終回。初回からずっと続いているこの小川香里先生の死の真相は何なのか?どう予想しても、何が何だか分かりません!
校長は撃たれたし、真の黒幕が涌井と尾崎だというのはなんとなくわかるんですけど、動機が全く分からない‼まだ知られてない事実があるのかもしれないヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
あぁ、早く次の放送が見たいような・・・けどさみしいような。(。.。)ショボン…