【あらすじ】

彩子<日高>(綾瀬はるか)は身元不明の遺体の中から“東朔也”を探していた。日高<彩子>(高橋一生)と河原(北村一輝)もその名前にたどり着くが、一体彼は何者なのかー。陸(柄本佑)の情報を手掛かりに、事件の共犯者が現れるのを待ち、歩道橋で張り込む日高<彩子>。しかし、やって来たのは彩子<日高>だった。後日、妹の優菜(岸井ゆきの)と実家へ行った日高<彩子>は、父・満(木場勝己)からある意外な過去を聞く。

 

『感想』

一気に話の進んだ感がある第7話。なんか双子という事で、引き離された運命が天国と地獄 まさに月と太陽とか、光と闇みたいに一方だけが輝いて一方は辛い人生だったのかもしれない。子供時代に2人が会ったシーンが切なかった😢ただ冷静に考えれば気色悪い「歯をあげる」シーンでもあった。結果的に靴の裏に歯が見つかったので…歯は交換されました。しかしまさか7話ラストで回収されるとはΣ(・ω・ノ)ノ!

おそらく被害者・久米の息子宅で落ちていた歯は交換したものでしょう。つまり日高への罪のなすりつけ?あれ?東朔也と日高、2人は共犯じゃなかった?裏切られたてしまったのかw(☆o◎)w-

大人になって陽斗と朔也はあって2人は入れ替わった?別々の人間になった事で、自らの人生を恨んでいた朔也は立派になった弟に嫉妬してしまった。もしかしたら自分だったかもしれない陽斗の人生を、陽斗の姿で壊す。そして同時に自分を不幸にした奴らに復讐をする‥みたいな妄想だとありきたり過ぎるですよねぇ~ぅ─(≧c_,≦)

まだまだ色々分からないけど、双子は何度か入れ替わってるけど今は戻ってたのか、今回の彩子と入れ替わったことで2人を彩子に捕まえてもらいたいとか?

今まで

...1

...26

...7

...810

てな感じで進んできて転まで来たのですから、真犯人はもう確定で良いと思います。ヾ(-д-;)ぉぃぉぃこれだけ風呂敷を広げたぶん、結に時間掛かりますね。謎がいっぱい残ってるから1つ1つ解き明かして欲しいし、彩子、日高、師匠、陸などの愛の行方、あるいは悲劇の終焉、とっても気になります。

筆者的には今回見てみて陸は朔也と思えて仕方なかった(一番いやな展開😱)。犬に歯を食べさせる演技よくできたな、賢い犬だワン!🐶

そしてそれとなしに陸のアルバイトの師匠・湯浅がもしかしたらこの東朔也かも?と匂わせるようなシーンがいくつかありました。もしかして、湯浅が日高の兄の東朔也という可能性も⁉また、陸に落書きを消す依頼をしたクウシュウゴウなる人物は湯浅なのでしょうか?それとも別の人物なのでしょうか?

今回の第7話を見てますます謎が謎を呼ぶ展開になりましたね。ということでどんな展開が待っているのか予測不能なので、第8話を見るのが楽しみですドキ(°°)ドキ