【あらすじ】
彩子<日高>(綾瀬はるか)が持ち続けている手紙の差出人が今回の事件の手がかりになると読んだ日高<彩子>(高橋一生)は、周囲に日高の過去に何か心当たりがないか探りを入れる。一方河原(北村一輝)は、連続殺人事件の発端となった3年前の事件で証言をした目撃者を問い詰めた結果、ある人物の存在に行きつき…。
事件の真相を突き止めるべくある作戦を思いついた日高<彩子>は、陸(柄本佑)に協力を依頼する
『感想』
前回の最後に女性の顔がはっきり写らなかったのには重要な意味があると思ったのですが・・・特になかったですねウッソーン!!∑(;゚ω゚ノ)ノ
こういうところ引っ張るの上手いなあと思いました。なんか益々にまったく先が読めずが気になるドラマです。彩子(日高)は浴槽に浸かりながら鏡に丸に斜めの線を書いていたね。当然、ファイと空集合の区別はついていたわけで捜査本部がなかなかクウシュウゴウに辿り着かないことにほくそ笑んでいたはず。決して制作者や脚本家が区別がついていないのではないと思いますね。日高の目的は真犯人と会うこと。いつも犯行に間に合わないので少しでもクウシュウゴウの痕跡を消すために清掃をしている。と、筆者は見る。(当たらない何時もの妄想ですが(;^_^A)
自分の身体を取り戻すためには警察に捕まって欲しくなかった。しかし彩子が入っている日高の身体は自分のものではないので殺すことにためらいはなかったと見るのが妥当のような気がする。
仮に空集合が「要素を持たない集合」は真犯人は自分の魂でもなく身体でもない存在が殺人をしているという認識のもと犯行を重ねているということなのか。アイデンティティの喪失?なんとなく分かる気がする。テーマが見えてきたような…まあ、来週の放送後には変わるかもしれないけど・・ね((*´∀`*))エヘヘッ
あと陸は八巻より有能じゃん😭。「陸、愛してる!」って言われて、本気だしてきたのかしら(´∀`*)ウフフ♡。でも時々目線が怖いのよ。💧陸と彩子は昔からの親友ではなく、ごく最近に知り合ったみたいだからさ・・・まるっきり信用はできないんだけど😓だけど陸が犯人だったら、彩子もワタシも辛い。ε=(艸゚Д゚*)嫌ァー
それとあの最後のシーンが衝撃的でしたが、日高は実は日高ではなくアズマサクヤ(東朔也)!?
なる人物かもしれないという可能性も出てきましたね。工工エエェェ∑(;゚Д゚ノ|
こうなるといったい誰が真犯人なのか、推測がますます困難になってきました。.ということでどんな展開が待っているのか予測不能なので、次の第7話を見るのが楽しみです┣¨キ((p>ω<q))┣¨キ