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■シニアの悲哀<1> 再雇用「終わった人」なのか畑違いの職場 視線冷たく
※イメージです
今60代ということは、1990年時点では20代前半、つまり、バブル期入社組。バブル期の恩恵をうけて就職、40代・50代のいわゆるロストエイジを犠牲にして雇用を守り、比較的高い給料を享受し、今は彼らの給料を作るためにまた下の世代の給料を圧迫しているのではと思う。老後資金が心もとないと書いているが、現役世代の世帯貯蓄は半分が200万円未満。一番多いのが100万円未満。心もとないどころではなく、職を失って失業保険が切れたら、半年で干上ってしまう金額である。しかも、高齢者ならば年金を受け取ることができるが、現役世代は払う側だ。現役世代が納めた年金掛金は今の高齢者世代に支払われ、今の現役世代がもらえる保証はない。仕事ができるうちはまだしも、覚束なくなったら身を引くのも一つではないかなと思うところもある。 あと民間は何処も厳しいが、公務員は定年延長法案が通過すれば、給与水準は民間とはかなりの差で高額になる。仕事が給与に見合っているかは別として。民間は利益が出ていれば給与も上がる可能性があるが財源確保が課題で雇用を維持するだけで精一杯か。高齢者はこれから年金も少なく、給与水準の低い人は僅か年金では暮らせず働かないと生きていけない。国は60歳以降の雇用を維持するためにも、高齢者のための職業訓練や高齢者雇用を積極的に勧める土壌を育成しないといけない。高齢者雇用会社には法人税を軽減するなど。対策を積極的にとらないと生活保護で溢れかえることになる。再雇用者の給料が下がることは不自然なことではないと思う。(中には現状維持の待遇が用意される程、会社にとって欠かせない能力がある方もいるが)
人間関係については、長く会社に勤めたという実績を認め周りも尊敬の念を持って接することは大切だと思いう。しかし、再雇用者側も定年という制度から再雇用されたという立場も自覚して、以前の地位のままの考え方や周りへ横柄な態度をとってしまうと、非常に扱い辛い人になってしまうと思う。つまり、再雇用者の人格やこれまでの部下の扱い方が後々に結果として現れると考えます。また、これまでがどうであれ、再雇用となった場合若手や管理職と円滑に関係をつくるためのコミュニケーション能力が試されるのだと思う。理想としては、それだけの経験や豊富な知識を若手に伝え尊敬され、時代と共に変化する若手の考え方を理解して楽しめるような関係が築ければいいと思う。


