【あらすじ】
あてにしていた若手脚本家が突然降板し、急きょ第2話の執筆も手掛けることになった圭佑(生田斗真)。続きが書けず、気持ちだけが空回りする中、妻・奈美(吉瀬美智子)が倒れてしまうー!さらに、追い打ちをかけるようにスキンヘッドの男(浜野謙太)が現れて…?そんな中、息子の家庭教師・仙川(菊池風磨)が“ある”提案を…!?
『感想』
いや~オモシロイ。だっ生田斗真さん演じる吉丸、奥さんの奈美、東海林プロデューサー、監督の小池、無茶振りの八神、新人脚本家など、言ってることが皆いちいち正しい。全員間違ってないんだよ。だから脚本を書くって難しい。コメディだけど苦悩が伝わってくるね。(。-艸-。)クスクス。テンポが良くて30分があっという間。キャストもみんな演技上手いので、ほんとに面白いです
生田斗真さん、「俺の話は長い」もそうだけど、こういうちょっと頼りない?悩みを抱えてあたふたする役ってほんとに上手く演じるなーと思います笑ちょいちょい出てくるハマケンさんも楽しいですね。(*‘∀‘)
物語はユニークなドラマで面白い‼切羽詰まった主人公がポロっと思いついたアイデアが意外と評価されて、話がどんどん転がっていくのが楽しい。ヽ(゚∀゚)ノ うぇ──────ぃ♪
家族の住んでる家のインテリアの配色が素敵♪🏠。
「発注に応えるのがプロの脚本家」など、仕事の本質をつくセリフがあり共感できる。
番組開始前、「書けないッ!?」というタイトルからアイデアが思い浮かばない遅筆の作家さんの話かと思ったけど、主演俳優のむちゃぶりで「(思うように)書けない」ということだったんですね。( ゚д゚)ウム
リアルだと、俳優よりスポンサーサイドからのむちゃぶりが多いらしですが、さすがにそれは描かせて貰えなかったか…。まあ、放送作家の苦悩が分かって面白いです。前回イケメンなのに精神的に崩壊したり失禁なんてかなりヤバイ描写なのに、それほどイヤミのない描写で好感が持てます。新人脚本家が、むちゃに嫌気が差して早々に退場したのが良かった。まあ、新人とのバトルも見てみたい気はしましたが😅
ともかく奈美が倒れたり、八神隼人のご意見、東海林らのむちゃブリ、と圭佑(生田斗真)は3話でも苦難続出。でも、スキンヘッドの男(浜野謙太)の戦いには勝利。ヤタ───ヽ(〃∀〃)───♪
さらには、俊介がこれから口述筆記をしてくれるようなので、執筆が進むのでは!?
これから圭佑と俊介のやりとりがかなり楽しみです。いよいよ、圭佑の書いた連ドラがスタートしましたが、この先もまたまたむちゃブリに苦しみそうですね。次回は絵里花の本当の父親が明かされる!?次回もお楽しみに♪♪