おはようございま~す♪(o'∀'o)ノ太陽

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■始まりは女児の声「バス来ましたよ」…失明男性通勤をサポート、バトンは10年以上に

鉛筆困っている人を街中で見かけたとき、たいていの人は助けてあげたいなと思っている(はず)が、なかなか話しかけるのに躊躇してしまって結局そのままスルーしてしまうことが多いと自分でも反省する。困っている人に手を差し伸べることは勇気がいることだ。この女の子は素晴らし。自分も見習わなければならないと思った。暗くなるようなニュースばかりが並ぶが、この記事を読んで心が温かくなった。このご姉妹そしてそれをサポートするお友達も素晴らしい。小学校の頃って善意がイジリの対象になったりすることもあるので、そういった子供がいなかったのがとても素晴らしいと思う。家庭、学校、地域での子供の成長が一人の男性の人生をより良いものに変えたと言って過言ではないと思います。きっとお姉さんがやってたことを、「これはいいことなんだ」ときちんと理解してたからこそ、バトンは受け継がれ続けたんだと思う。それにこの職員さんも、きっと感謝の心を忘れず、「ありがとう」と丁寧に対応してたからこそ、子供たちも声かけを続けられたのだろう。支える側も、支えられる側も、お互いに敬意を払い善意を尽くしたからこそのこの結果だと思うとなおさら感動する。この相互関係は、いつまでも大切にしていってほしい。

また目が見えなくなるって、大変なご苦労されたと思う。その不安は図りしえない。その毎日を、当たり前のように支えた児童。一人の思い付きでなく、受け継がれていったとは、凄い事だ。この男性も、大変な思いを強いられる一方、こんな暖かい経験を得られたというのは、人生って何というか分厚い。悪いことばかりじゃない。そして、本当にこの子たちの善意こそ、未来へ送り続けたい希望。勉強していい学校いって、いい会社に入る。そんなこと以上に、失ってはならない大事なことだと思う。ただひたすらに、この無垢な思いが普通にありふれていくことを願って止まない。

 

💡公開されている第11回「小さな助け合いの物語賞」全文