【あらすじ】
日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関わるデータの分析を急ぐCTUの班長・獅堂現馬(唐沢寿明)。スパイが誰かは依然として分からないまま…。そんな中、支部長・鬼束元司(佐野史郎)がやって来て、突然オフィスを封鎖してしまう!間一髪で脱出した現馬は、重要参考人を発見するが…?一方、誘拐された現馬の娘・美有(桜田ひより)を母・六花(木村多江)が必死に捜している時に足止めされてしまう…。
『感想』
午前3時~4時までの出来事が描かれる今回は娘の誘拐事件から始まります。やっぱり先が気になる展開でとても面白いですね。オリジナル版も少しだけ見ているのでこの後どうなるとかある程度はわかりますがそれでも楽しいですね。
友達が事故にあってしまい、獅堂も解任される感じが・・・こういう裏話好きですww
娘を追っていた木村多江さんのグループは、まさかの速度違反で捕まってしまい、まさかの犯人グループとニアミス。そんなことあるんですね😱
美有の友達が死んでいるのかどうかを確かめにいくときに誘拐犯の一人がひき殺そうとする場面にかなりのクズさを感じました。まあでもそもそもの原因を作ったのは美有本人だと思います。夜遊びなんてしているから、こんなことになるんだと、いい教訓になったのではないでしょうか?。
せっかく美有が乗っている車とすれ違ったのに、白バイに捕まってしまったのは焦りました。寿々が心配でヒヤヒヤしましたが、タイミング良くパトカーが通ってくれて安心しましたε-(´∀`*)ホッ。
偶然近くにいた為に捜査に協力した警察官が、巻き込まれしまったことで撃たれたのは胸が痛みました😢。正義感の強い人だと感じていたので、最悪な結果になってしまって残念です。ついに神林の手に渡ってしまった美有のことが心配です‼ヒィー!!ε=∑(`д´;ノ)ノ
佐野史郎さんいい味出してますね。ねちねち感あるキャラをやらせたら右に出る者はいない!!(笑)さすが冬彦さんを怪演し冬彦さんブームを起こした名優さんです(*ノェ゚)b ★―お見事―★
伊月や菫を執拗に問い詰める場面は伊月には獅堂との関係を知っていると告げ、「獅堂は白馬の騎士じゃない」とか「捨てられても平気なのか」など、獅堂を貶めて伊月に揺さぶりをかける姿はムカつきイラつきぱなしです💢キィィィ!!ヽ(≧皿≦)ノ キィィィ!!
ネチネチイヤミなパワハラ上司にしか見えなくてムカつく流石の演技力な佐野さんの“悪役”ぶりは最高です。また朝倉麗の暗殺計画が出ているにもかかわらず、一時的にCTUを封鎖して捜査を止めてしまうのはあり得ないとは思いました💧。佐野史郎さん演じる鬼束と、池内博之さん演じる南条が憎たらしくてたまりませんでした。∑(`・д・´)カッチーン
何も伝えずに極秘で動くことで、どんどんその関係が悪化していってますね。南条と水石がもし本当に恋人関係にあるとすれば、恋人にすら本音を話せない…。とても辛い仕事だなと思います。
鬼束に尋問されても、しらを切り続けた、水口チーフと明智は立派だったと思います。彼女たちの存在が、現馬の行動を自由にしていると思いました。CTU内部の内通者を探る…。現馬に与えられたこの極秘任務がなかなかタイヘンな任務であることが、リアルに伝わってきました。かつて付き合った女性・水石にすら本当のことをなかなか打ち明けられず、さらに疑わなければならないのはもどかしいことだと思う。
あと現馬が犯人を取り押さえるシーンは、スムーズなアクションで良かったと思います。さすが唐沢寿明さんですカッ∑(*ノ∀・´*)カクィィ。本格的な銃撃シーン!1話の時よりも本格的になっている気がします。警察と鉢合わせしてしまい、共闘へ。この銃を下ろして身分確認するのは、アメリカ式ですかね。なるほど、向こうではこうやるのかΩヾ(゚ェ゚*)ヘェヘェヘェ
容疑者を取り押さえたものの、協力してくれた女性警官がバァーン‼って🔫・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
そのうえ、テロリストらしき男に、娘は引き渡されてしまう。獅堂は警察によって補足されてしまい、さらに縄張り意識の問題まで。さらに被疑者は、獅堂現場の名前と娘のことまで言及!
さあ続きが気になります!(^^)!
次回は美有が謎の男に連れていかれてしまうと思います。この謎の男が黒幕なんでしょうか。大人しくしていればすぐに家に返してやると美有に話していましたが一体何が目的なのでしょうか。
第5話の見どころは警察官の命を奪った男から、現馬が情報を聞き出すためにどのような行動を起こすのかという点です。娘の美有を知っていたこともあり、動揺した現馬は予想外の行動にでそうです。1時間のノンストップドラマ、次の1時間どんな展開がまっているのか楽しみです┣¨キ((p>ω<q))┣¨キ