思い出のイルミネーション写真、見せて!

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※こんな感じです
お母さん”あかりの日”ですか・・・珍しい日ですΩヾ(゚ェ゚*)ヘェヘェヘェなんか幸せに感じるて心の奥がホッとしますε-(´∀`*)ホッラブラブ
で思い出のイルミネーションですが、数年前の正月に行った三重県にある「稲葉の里」のイルミネーションショウがサイコウでしたビックリマークイエ───(σ≧∀≦)σ───ィその時はくまモンがメインで他富士山と川とかいろいろな風景が灯で映りだされて冬の寒さの張りつめ空気にすっごーく綺麗に輝いていましたキラキラ
といいうもんで・・・ハイパー本日の気になったニュースはこちらです!
※イメージです
鉛筆海鳥、猫どちらの命も重さは同じ。こういう取り組みが全国に広がるといいと思う。飼い猫の登録制は人口の少ない島だからできたのかもしれないけど、それでも全国に広げてほしい制度だと思う。店頭での生体販売禁止、ブリーダーへの規制強化、無責任な飼い主の取り締まり、これらは絶対に実現してほしい。併せてTNR活動(野良猫を捕獲して避妊手術を施した後で元の場所に戻す)への理解も広まってほしい。天売島の野良猫の取り組みは十年ほど前、何かのTV番組でみたおぼえがある。確か。小ぶりだが天売の野良猫への取り組みがとても判り易く説明されていて、愛護団体による譲渡会もいたるところで開催されていた思う。安直に殺処分するのではなく、時間と労力を掛けて取り組まれた結果だと思います。一口に猫を保護すると言っても、野鳥を襲う野生動物みたいなもんですから人に馴らすだけでも本当に大変なことだ。動物愛護をああだこうだと言う人は常にるが、海鳥はもちろん猫も手厚く保護して幸せにする活動には何の矛盾も生じず誰もケチの付けようがない。そんな地道な活動が環境庁に評価され、広く世に知らしめられたのは素晴らしい事。こんな活動が出来る団体さんがいるなら、なにがしかの支援がなされればいいのにと思う。社会全体が犬猫殺処分廃止に向け、真剣に取り組もうと思えばできるはず。それを阻んでる大きな要因はペットショップ生体販売を含むペット産業のすさまじい抵抗と、それに忖度する議員たちとテレビ、飼う人への徹底教育と指導、ブリーダーの法整備がきちんとされてないのだと思う。加えて最も重要なのは、子どもの時からの命あるものへの「共感能力」や「感受性」を育てる教育だ。「かわいそうだけどしょうがないよね、飼い主いないんだから」そんな言葉はもう聞きたくない。簡単に捨てる無責任な飼い主が多いのが問題だし、それが分かっていて具体的な法律を作って禁止しない事も問題。将来的には販売目的の繁殖を禁止にするべき。それくらいしないといつまで経っても同じことの繰り返し。

あと譲渡会について思うが、「猫を家族に迎えたい、ショップではなく行き場の無い保護猫を迎えたい」と考えていても譲渡条件が厳しいので躊躇している人も多いと思う。とくに「一人暮らしはダメ(または保証人を必要とする)」というのが重いとおもう。一人暮らしの人こそ猫を迎えたいと考えるということもある。でも猫を生涯見守ると考えれば、そういう決まりの意図もわかるし、難しいことだ。でも“猫=ペットショップで購入”という選択肢から、保護猫の譲渡を視野に入れる選択肢を持つ人が少しでも増えるたらいいと思う。キレイゴトのようだけど、折角生まれてきたのに野良というだけで殺処分されてしまう子たちが一匹でも減るといいと心から願う。野良猫は過酷な環境の為4年生きられれば長い方、とテレビで見た事がある。譲渡され、あたたかい場所で餌に困る事なく生涯を全うできる事になって良かった。これから猫を飼おうと思っている人たちがこういうニュースなどをきっかけに保護猫に興味を持ってくれたらいいなとおもう。