寝台列車乗ったことある?

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【ななつ星】
お母さん鉄道の日ってなんか一番ポピュラーの感がする。で、寝台特急にに乗ったことはないが一度は豪華寝台特急に乗って一人旅をしてみたいかなさんの夢ですヽづ(^ー^* )フフ♪新幹線特に”ななつ星”に乗れて旅行できればもう最上級の「最高ですぅ~!!」ヽ(゚∀゚)ノ うぇ──────ぃ♪
これも西川京太郎の十津川警部シリーズ(渡瀬恒彦vr)が大好きのサスペンスドラマ好きゆえですかねピンク音符
特に寝台特急しりーずが好きです「寝台特急殺人事件〜さよならブルートレイン〜」がお勧めですビックリマーク🚊
そんなこんなで・・・ホイパー本日の気になったニュースはこちらです!
※イメージです
鉛筆風邪やコロナやインフルエンザのような空気感染する感染症は、だれが感染源か特定できないため、訴訟を起こすことはできない。職場で風邪引いた人がいて、他の持病がある社員が死んだ時に4000万円の慰謝料を掲げて裁判を起こすことができるのか。また、亡くなられた高齢者も、介護業者のみと接触があったわけではないはず。つまり、このヘルパーから感染したとは特定できず慰謝料請求も謝罪要求も本来はいらないはず。サービスを受ける側として、ご家族がお亡くなりになったことには少なからず同情できるが、介護業者を訴えるのは違うと私は思う。きっと親を亡くしてぶつける場所がなかったのかもしれない。時間が経って冷静になったのだと思う。和解出来てよかった。誰もが罹患する恐れがあるので、医療・介護を始めとし、どの業種も戦々恐々としている。亡くなった矛先をコロナウイルスにぶつけたい気持ちも分からなくはないが… 難しい問題だ。でもこの件で医療や介護に携わる人は「自分も訴えられるかも」という恐怖を植え付けられてしまったと思う。この訴えが1円でも認めらたら、利用者のために仕事をして訴えられて慰謝料を払わないと行けなくなるのであればどの介護サービスだって仕事をできなくなる。利用者も介護従事者も感染を予防しているとは思うが自分で自分や自分の家族を守らなければ誰も守ってはくれない。介護事業所側として働き手もいない中で感染リスクがありながら介護従事者や医療従事者は感染予防のために県外への外出制限や毎日の体調報告等私生活にもかなりの支障を受けながらがんばってくださっていることに感謝しかない。助けを必要としている方の為に恐怖や不安と闘いながら、日々従事されている。この国は介護なしに成り立たない超高齢化社会だ。そこを鑑みて頂けたらと思う。利用者さんによってはご本人がインフルエンザにかかってもヘルパーには援助に来てくれって言う方もいると聞く、ヘルパーも感染症の危険と隣り合わせなのだ。病気はうつしたくてうつすのではなく、どんなに予防対策をしていても常に隣り合わせにいる。しかし、コロナ対策ってヘルパーも防護服を着てフェイスシールド、マスク、つねに手袋をして援助しなければならなくなったら、介護の世界では無理な話だと思う。

あと「裁判を受ける権利」は基本的人権だが、日本もアメリカみたいな訴訟社会になりつつある感じがして怖い。コロナウイルスについては明らかに過失がある場合以外は、訴えるようなことは起きて欲しくないし、仮に裁判になったとしても、良識ある判断をお願いしたい。また、利用者、患者、生徒と保護者、利用客などが、大変悪い意味で「お客様」になり過ぎているとも思う。商品が上質になったり、サービスが手厚いのは素晴らしいが、モンスターやカスハラが生じる温床にもなっている。「お客様は神様」は、財やサービスを提供する側のみが言ってよい言葉。それこそ、お客様自らが「神様面」するのは大きな間違いだと私は思う