サツマイモ料理、何が好き?

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お母さんサツマイモ日だそうです・・・そういえば保育園のころサツマイモ掘りに行った記憶があります。小さいながらにツルを一生懸命に引っ張って気引っこ抜いたてとった🍠は家にもってかえったような覚えが・・・ゥーン _(:3 ⌒゙)_ポリポリ
で、かなさんが好きなサツマイモの料理と言えばやはり”石焼き芋”ですが昔見よう見まね「サツマイモチップス」をつくっていました。ただ単にサツマイモを薄切りにして油で素揚げした単純なものですがオヤツに1人でたべるにはコレで十分満足です音譜マイウ―――(( ´艸` ))―――!!!!
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※イメージです
鉛筆オンライン診療が適している科と不適な科があると思う。心療内科などはオンライン診療向きだが、他はやはり検査をしない限り医師であっても推測の域を越えない。問診と顔程度しかわからないのに、オンライン診療でまともな診療ができるわけがない。顔があろうがなかろうが問診のほうが重要度は高い、今臨時で認められてる電話診療を行って診療につなげるほうが 誤診も減り、感染リスクも減る。オンラインと普通の診療が混在すると時間的な部分での医師の負担は増えると思う。診断というのは、患者が口にしたことをただ鵜呑みにしているわけじゃない。顔色や、口調、目線、ちょっとした仕草。その手の【非言語情報】も診断しながら読み取って、精神状態を予測し、本人の自覚しない症状はないか、隠し事はないかと観察している。あと、人は対面で繰り返し話し聞くことで、信頼関係を築くことができる。オンライン診断じゃ、これらの大半ができないから、診断の精度は下がる事は否めないし、患者にも不安が残ると思う。だいたい触診や、心音などのバイタルサインも確認できない状態で、どうやって、正確な診断を下せるのかわからない。高血圧とか高脂血症とか体質的なものが何年もつづいていて、たまたま年末とかで通院できなくて薬だけお願いする程度ならいいかもしれない。それでも定期的には採血するものだ。よほど症状が軽くないと利用できないのではないと思う。何かの薬の処方箋が欲しい人は重宝するかもしれない。また医師にとっても患者にとっても、利便性よりも、あらゆる問題を引き起こす危険性のほうがはるかに高いのではないかと懸念してしまう。補完的な制度としてでしたら理解できるが、重大な病気の見逃し、誤診、適切ではない処方の危険性、医師や診療所を名乗る違法な犯罪に関わるものの参加を許してしまう危険とそれに伴う被害の発生、患者と連絡が途絶えてしまう危険性、一部オンライン診療のみによる医師の質の低下、また、現役医師の疲労の増幅による医療への弊害、訴訟のリスク等々…あくまでも一部を補うための限定的かつ両極的な制度であれば、まだ否定するものではないが、なんでもかんでもオンラインに頼る危険性も認識すべきだ。

医療におけるオンラインの活用は初診をオンラインでやることではない。他の診療科で受診した内容が主治医や別の病院の初めて接する医師にも伝わることが最大の意味だ。現状でも、患者の立場からは、医師は昔ほど触診はしない。聴診器を当てる医師も少なくなったような気がする。聴診器を当てながらの問診が治療の出発点だと思う。主治医が判断がつきにくい患者の病状について、別の専門医に問うことでオンラインの意義が出てくるが、ハナから患者をオンラインで診るのでは医療の質の低下を招くだけだ。それは、記者会見で、政治家の顔を見ずに、パソコンを打つことに集中する記者のダメさ加減とオーバーラップする。