いやぁ~昨日の朝は参った参った。あさ外出時はピーカンの天気だったのに駅に着き歩いてていたら突然土砂降りの雨が降ってきたので近くのコンビニでビニール傘を買ったのですが差してしばらくしたすぐ何事もなく雨が止でしまいでやんのぉ~ウッソーン!!∑(;゚ω゚ノ)ノビックリマークこれが”ゲリラ豪雨”ってヤツですかえーんまさか朝早くから遭遇するとは思わんだガッビ―――∑(゚д゚ノ)ノ―――ン

たった数分の為に貴重な600円がムダになってしまったガーンそしてまたまた一本ビニール傘が我が家に増えるのであーる(ノ∀`)アチャーあせる

そんなこんなで・・・ホイパー本日の気になったニュースはこちらです!

■祭り中止で出荷9割減…金魚養漁業者が悲鳴

※イメージです。

鉛筆日本の夏の風物詩で、いまだに残る江戸文化の一つだし、さらに身近な命の教材として、色々勉強になるとは思うのが、現在では勝手が違う。風物詩かもしれないが金魚すくいそのものがもう動物虐待ではないだろうか。小さな体の金魚がすくわれないように逃げても、体に負担がかかり死んでしまったり、飼いきれなくて処分してしまう。昭和の時代は夏祭りの金魚すくいは縁日の名物だった。でもお祭りの帰り道にあちこちにかけて捨てられた金魚たくさん見たこともあった。取ったけど飼うのはちょっとて言う人の仕業だったと思う。私も小さいときにお祭りで、金魚すくいしてぶくぶくもなくカルキいっぱいの水に急に入れて洗面器で数日飼っていた。金魚が死んだ時は子供ながら心が傷んだ記憶はある。今考えると可哀想なことしたおもうし、もっとちゃんと飼えばよかったと反省の気持ちが大きい。金魚すくいは金魚を飼うためでなく、金魚を掬う行為自体を楽しむだけのものになっていてちゃんと飼われる金魚はかなり少ない。80年代は今と比べて動物愛護の精神が低かった為か残酷なやり方がまかり通っていたように思う。現在、祭りの場で扱われている動物は金魚くらいだろう。犬や猫と違い、金魚は気軽に飼われて気軽に手放したり、雑に扱われていたりする。帰り際川に捨てたり家に持ち帰ってもすぐ死なせたり。子どもの頃自分を含め小さい魚だからって命を軽んじてしまっていると思う。確かに金魚は夏の風物詩で愛らしい生物だが、お祭りの金魚すくいだけは、そのあり方を見直してもいいと思う。いずれにしても単なる商品としてではなく生命を尊重してほしいと願う。また金魚の飼育経験がある程度あると、金魚すくいの現場が殺伐としすぎて逆に近づけなくなる。暑いからって氷は浮いてるし、釣られるまで生きてればそれでいいって、ぞんざいな扱いが切なくて直視出来ない。ちゃんと飼育して、ちゃんと金魚すくいさせて、ちゃんと持ち帰って、ちゃんと管理してる業者なんて、ほんの一握り。そこに人が絡んで経済が回ってるのはわかるけど金魚すくいして育てられなくなって池や川に放流したりするなら金魚すくいしないでほしい。個人的には祭りの出店で一番ショックを受けたのはヒヨコ。あの愛らしい黄色でフワフワした物体がちゃんと飼われず死んでいくのかと思うと子供ながらに涙が出た。でもヒヨコの出店は次第に見なくなったから、やっぱり見るに耐えないものはなくなっていくと思う。