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■今年の夏休みも「宿題代行」が話題 ポスター1万5千円、作文3千円…法的には問題ない?

※イメージです。

鉛筆咎め宿題の提出や内容が評価され、それが成績や内申書に反映されるのであれば、試験の替え玉と変わりないと思う。法的に問題ないかどうかなんて一番低レベルの話であって、そもそも人としてどうなんだ?ということだろ。宿題の内容がどうとかいうのは話のすり替えでしかない。これを利用する親や子供とは一切関わりたくないし、将来「夏休みの宿題は宿題代行を利用してました」なんて人が入社してきたらその人の人間性を疑ってしまう。代行屋にやって貰った宿題を自分でやったかに繕って提出する事の教育上のマイナス効果を思えば、宿題をしなかった生徒を

(とがめ)ない教育の方が、まだ認められるように思う。出した子は出したという達成感があるし出せなかった子は、自分への反省がまた次のバネとなることも有ると思う。“ズル”をして上手く逃れたという経験は、人間教育上最悪のものとなる。誰が考えたか知らないが需要はあると思って始めたのだろう。事業としては正解。ただそれに金を払う親はなぜか金をかけた上で子供をダメにしている。宿題より他のことが大事ならば、きちんと説明した上で、罰を受ければいいし、それも本人が成長する糧になる。無菌状態で育っても決していい大人にはなれない。忙しい中でどう宿題をするのか、その時間をどう生み出すか工夫するのも貴重な経験最近の親は子供に苦労をさせたくないようだが、その結果どういう子供に育つかよく考えた方が良い。自分だって怒られて良かったと思うことがあったはず。将棋の藤井聡太さんがなぜ宿題があるのか先生に聞いたようだ。そして先生が説明し,納得したようだ。という話を聞いたことがある。何の価値も生まない代行より役にたつと思う。

それにもうゲームの課金みたい感じる。自分の子供に楽させる為、他の子よりも有利に立ちたい為に金で解決するって言うことだ。宿題もちゃんと出来ない子供は、何やったって最後まで出来ないと思う。計画的に終われせる子が居たり、最初に全部やって日記の内容や天気が無茶苦茶な子が居たり、宿題終わらなくて夏休みの最後に泣きながらやったり、親が激怒しながらも手伝ってくれたり、終らないから諦めて先生に怒られる覚悟で始業式に望む子がいて・・・いい経験と言うか、ある種の危機管理能力を養うと言うか。困難をどう回避するかの勉強と言うか。いい経験になるのにその機会を親が奪っていると思う。子供の為にやった事が、最後は子供を苦しめる事になるのを理解すべきだと思う。夏休みの始めは頑張って数日分の夏休み帳を仕上げ、得意満面になっているうちに遊びほうけ、気がついたら夏休みが終わりかけ、慌てて溜まった夏休み帳や日記と課題を数日で仕上げる、の繰り返しだった。あの時は地獄に思えた夏休みの課題も、大人になれば懐かしい思い出となった。にわか作りで仕上げた手抜きの工作は提出の時にとても恥ずかしい思いをし、きちんと時間をかけてするべきだったなあと反省もした。だけど夏休み帳や課題をお金を払って他人にしてもらうなんて考えたこともなかったし、そういうシステムもなかった。

日頃の親のしつけも大切だし、教育を担う教師の質と学校教育システムの見直しも重要だと思う