早いもので今日から8月です。本当に月日が経つは早いもんですよね・・・そう感じながら日々年老いていくのですかねぇ~あせる夏本番がやってきます。皆様、熱中症注意しつつお体をご自愛し夏を乗り切って下さいませ音譜(ノ≧∀)ノファイトォ─────!!

8月というわけで、アメーバピグを8月バージョンの変更してみました。今回のテーマ『夏のお買い物コーデ』ですビックリマーク今までゲッツしたアイテムでコーディネートしてみましたイエ───(σ≧∀≦)σ───ィ

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■「黒い雨」訴訟で広島県と市 国に控訴断念を認めるよう申し入れ

鉛筆難しい判断だとは思う。どこまでを認めるのか法的な考えと人道的な折り合いをどこでつけるのか。

深い問題。国は確か国は科学的根拠がないって反論してたと思うけど、裁判中に認定される証拠、または認定に至る根拠が示せたのか。上この先、似たような訴えの凡例になるだろうから、詳しい内容が知りたいと思う。放射性物質が混ざっていたとしてどれだけの被ばく量だったのか科学的データが無いので判断のしようがない。雨の量で区別するのはおかしいという判決だと思うが、なら何で線引きするのかをちゃんと示してほしい。居住区の違いで補償されなかったとは。明確な基準も悪い方向になる。明らかに被爆が原因の健康被害。しかし今さらだけど本当はアメリカが補償するべき事だと思います。勝てば官軍、敗戦国日本はアメリカに訴訟など無理で政府が補償する以外なかった。訴訟に対する判決としては妥当だと考えるが、本来アメリカが補償しろと言いたい気持ちもある。原爆を実験として投下し、多数の死傷者をその場で出したばかりか、こうやって後年まで苦しむ人たちに、何の賠償も謝罪もしていない。いくら外交問題だとしても、アメリカに対して何も言わないで、ひたすら国が被害者を救済するかしないかの話をしているのはおかしいと思う。

それに本当にこう言う訴訟って恐ろしいほど長い時間がかかってしまう。事件自体は歴史の本にずっと出ているようなことでそれが今、判決が出るということで、何か何十年も時間が止まったような錯覚を覚える。関係者は人生のほとんどを、この事件と共に歩まれて来てそして何人かは既に亡くなられた。生涯に及んだ判決の意味はさぞ大きいなのだろうと思う。

国民を守るのは政府の役割、守りきれなかった際は後々まで保護するのも政府の役割。戦争中や戦後の混乱、高度成長期の公害等、当事者でない我々から見ても腑に落ちない政治の対応・怠慢は数多くあります。一つずつ解決されることを願う。

戦争で戦って散った人は英雄なら、戦争中頑張って生き抜いた人たちは何なのか。勝つと言われ大切な人たちを行かせて、泣きながら苦しんで、笑顔で見送らせて、更に敵の攻撃にさらされて・・・日本は認めるべき案件。争う時点で国は間違っている。日本のために散った英雄は日本のために散ったんじゃなく、日本に居る大切な人たちを守るために散ったんだと私は思う。なら、国や政府は、戦争被害者の訴えは聞かないといけない。

💡参考

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