ふぅ~あさからムシムシむんむんし過ぎて・・・もう限界近し‼ですヘナ… _ノフ(、ン、) ヘナ

何もしてなくてやる気と元気が奪われていくあせる梅雨が明ければ夏本番・・・このままでは溶けて消えてしまうかもしれないガーン夏本番といえばコロナウイルの影響で全国の主要な海水浴場が今年は運営しない方向らしい。今年はコロナ禍の下どういった夏になるのでしょう・・・かね汗

ともかく皆さま夏バテ・脱水症状には十分にお気をつけて夏を乗り切ってくださいませ(ノ≧∀)ノファイトォ─────!!

てなもんで・・・ホイパー本日の気になったニュースはこちらです!

■東京・新宿の「舞台クラスター」 業界団体のガイドライン守らず

※イメージです。

鉛筆全ての情報が入る主催者が全体状況として判断しなければ意味がない。個々の出演者が単独で医療機関に相談したとしても、医師が全体の状況を知っていれば当然コロナの感染も疑ったはず。

公演を中止したくないのバイアスが働き、客観的な判断を避けた、重大な責任がある。(何処かに首相と全く同じ)今まで演劇界が取り組んで来たコロナ対策を根底からひっくり返してしまった。

この舞台を数回観に来ていたお客さんの話だと、席も実際は間隔(特に前後は狭く)がしっかりとれていない感じがして「大丈夫かなぁ」という心配が常にしていたとか、最前列のお客さんはフェイスシールドを着用する予定だったがお客さんからのクレームでフェイスシールドは結局着用していなかったとか、「出待ちはしないで下さい」と言っていたけれど決まりを守らないで出待ちしてる人に出演タレントさん達はなし崩し的な感じでサインや握手対応をしてしまっていたとか開演当初の運営側の説明とは色々と違っていたようだ。中々当初の想定通りにはいかなかったのだろう。

結果的に、事前に体調不良を訴えていた数人の中に検査の結果“偽陰性”だった人がいたってこと。まだよくわかってない未知のウィルスなんだから、熱が37.以上か以下かとか、定められたルールの範囲かどうかとかではなく、体調が悪い人がいたのだったら、公演当日だろうが直前だろうが、公演を中止するべきだったと個人的には思う。これで、ますます演劇界は舞台公演がやりづらくなった。ただ、ちゃんと公演前に体調不良を訴えた俳優さんたちは悪くないと思う。

もう誰もがどこで感染してしまうかわからない状況で、対策をしていても、やむを得ず感染してしまうことは誰でもあり得ることだ。しかし、体調不良の人がわかっている状態で公演を強行突破させたその舞台の運営側の対応には問題があったことは否めない。ただ徹底的に調べて、原因が判明すれば、他の舞台は開けるかもしれない。マイナスばかり考えないで、いまは再開のために、徹底的な情報提供と事例を、とにかく情報共有が必要。休んでも、再開すれば拡大はする。客の規模も大きく、役者同士の接触も避けられないのが舞台なのだ。日本で舞台を絶やしたくないなら、検査と同時に、調査と分析が重要だと思う。

いまの日本で足りないのは、分析。「検査してます。ホテルか医療機関に入れました、ハイ終了。」

分析してない。分析結果も公表してない。結局、前例主義の、受け身型社会が問題。この状況なので正直、感染してしまうのは仕方ない面もあると思う。そうなると演者やスタッフ、見に来てくれたファンに対してどれだけの感染防止対策をしていたかが重要だし大事になってくると思う。そこを十分な対策もせずに怠っていたとなると批判されても仕方ないし、結果的に同じエンタメ業界にも厳しい目が向けられてしまう。こういうことがあると、イベントやるのはまだ早いって風潮になる。

一つこういうことがあると業界全体に影響するんだからしっかり考えてやらないといけない。

しかし、この苦しい時期に体調不良の人がいるから中止って決断はしにくいから、強行せざるを得ないって話になる。結果的にはこの感染者が増えてる時期にイベントの規制緩和は妥当ではない判断になると思う