穴子好き?嫌い?

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お母さん穴子の日だそうだ、アナゴさんも嘸かし喜んでいることでしょう・・・なんちててへぺろ
好きか嫌いと言われれば好きな部類には入るかと思う・・・が好んで食べようと思うほど好きではないと思うあせる
やはり鰻と穴子どっちを好んで食べるかというと鰻です‼
「追記」
全国的に大雨のために被害が出ており非難を必要とする人も地域もあるようです。特に熊本地方で被害が拡大しています。被害にあわれている方々の無事を祈ると共にお亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
でというわけで・・・・本日の気になったニュースはこちらです!
鉛筆これは普通の取り調べで無実の人が犯人にされてしまうなら、再発防止は出来ないと言っている様なものだ。冤罪で名誉や信頼を失った人に対して取り返しのつかない事をしたと言う反省する態度が見られない。殺人罪であれば、最悪“死刑執行”される訳だから、慎重に捜査しなければならない。取り調べをした捜査関係者は責任を問われるべきで、問題が無かったなどと考えている事自体に問題がある。警察の威信が組織を守ることが、謝罪をすることを妨げていると思う。そして、それが恐ろしい冤罪をつくり個人の人生を破壊する。間違えたら素直に謝罪する事が、警察の信頼を守る事になる。警察組織に必要なのは、威信とか組織防衛ではなく、国民の信頼だろう。

こういう「やり直し裁判」で「無罪」判決を出すなら、国・司法機関に賠償責任がある。長期間自由を奪い、名誉を棄損した罪は極めて重い。そこをうやむやにしたまま名誉だけ回復するのはおかしいと思う。そのことと関連して、「無罪」とされた人たちが真剣に賠償を求めないのは不自然極まりない、との疑問がある。あくまでも証拠不十分による「推定無罪」との印象を持ってしまう。

あと冤罪で逮捕された西山さん、謝ってほしいと仰っていた記憶があるのだが・・・ひどいと思う。

ただこの事件、謎が多すぎて客観的に見ても何が何だかという感じでした。容疑者であった西山さんは、尋問中に刑事に恋をし、嘘の供述(犯行を認めて)してしまった…との報道があった。逮捕されると極限状態になり優しくされて恋をすることもあるのか?。また逮捕後、西山さんが発達障害と判明したともあった。病院で勤務中、同僚は准看護師であった西山さんの発達障害的な言動には気づかなかったのか?なんだか日本って周りに冷たい国なのかも…不思議、と強く感じた事件。

最近、特に感じるけれど「無責任社会」になっている気がする。得する人と損する人が立場によって違い、平等と法律が一致しない矛盾したことばかり起きている

「捜査に問題ない」という過程が重要ではなくて、結果として無罪の人を服役させた捜査に問題がある。「一生懸命やりました」と自己評価するのは本人の自由。ただ、社会は結果が必ずついてくる。一生懸命やったけど、結果として落選なのだ。その人が願っても変わらない、それが結果ということだと思う。

今回、結果として無実の人を服役させた責任をとるべきだし、彼女と同じ刑罰を与えるのが平等だと私は思う。政治家もだけど、社会がきちんと責任をとらせるべきだし、司法の役目だと思う。

社会の矛盾に当事者として関わってしまったら運が悪いのではなく闘うべきだと思う。監禁状態の中で人は正常ではいられないはずだ・・・