【あらすじ】

私設ボディーガードとなった章(木村拓哉)と高梨(斎藤工)のもとに、外科医・笠松多佳子(市川実日子)が警護依頼を持ち込む。依頼は、多佳子の病院に入院中で、世間から多くの恨みを買う悪徳投資家・道岡三郎(豊原功補)の警護。敵を挑発する言動が原因で、大手警備会社も手を引くほどの人物だ。章と高梨は葛藤しながらもたった二人で警護にあたるが、そんな中、道岡の執刀医である多佳子が何者かに襲われる事件が発生し…!?

 

※イメージです。

『感想』

今までにくらべて若干パワーダウン感は否めない回だった。話の展開がワンパターンっていうか・・・キックスが拒否した警備依頼を⇒島崎警備が請け負う⇒警備対象に問題あり⇒途中島崎と高梨が喧嘩する⇒そして仲直り⇒協力して任務完了。大まかな展開はこんな感じ・・かな?

あと途中に劉社長が怪しい行動を見せる。ちょくちょく1話で登場した銃撃ボーイが姿を現す。のも似たり寄ったりだったかもしれないΣ(゚Д゚)ってまだ3話しか放送してませんが😅

お話自体は面白かったのですが、視聴の途中で集中力が切れてしまった時があるのも確か💧

そんな中でも今回の見所は病院での高梨vs鈴木“特別室ファイト”2人ともキレっキレのアクションシーンは迫力満点‼特に斎藤工さんのアクションはスピード感があって要所要所に止めがきいていて魅せるアクションに十分なっていたと思う(*ノェ゚)b ★―お見事―★

学生時代殺陣の授業で特別講師のある俳優さんがこういうアクションは“静と動”の動きの繰り返返しが綺麗に見せるために重要だとおっしゃってました。

キムタクファンには申し訳ないが、今のところ1対1のアクションはキムタクより上かもしれない・・・なんて。でも島崎と高梨の信頼関係というか、絆が段々と深まっているように感じてます音譜

あと一番強烈だったのは多佳子先生が薄暗い廊下でマスク野郎に襲われた場面。振り返りざまにあのマスクが姿を現したそりゃ腰も抜かすでしょうΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

あのマスクをみておもわず「スケキヨ」やないかーい‼ってツッコみたくなった。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!(わかる人にはわかると思う)インパクトは十分ありました😱

それとところところで島崎さんのお役に立とうと上司に隠れて奮闘する沢口くんが飼い主に忠実に仕える柴犬みたいでかわいいなぁ~はやく島崎さん達と一緒にしごとできるといいね。

劉社長がどんどん怪しくなっていく…それに比例も顔もなんだか無精ひげが濃くなってる気がする。

仲村トオルさんも怪しいワールドいい具合に醸し出してます。さすが仲村トオルさんもうすっかりベテラン俳優さん、貫禄十分です!これから劉社長と島の対立がどうなっていくかのかも楽しみの1つです。今回は病院が舞台の物語でやれることが限られていて、動きがあまりなくって物足りなく感じたが次からはまた最初の頃ようにドキドキした話になることを期待してます。頑張って!(`・ー・´)b