恒例になっておりますが、またむりょうで、”アメーバピグの着せ替えアイテム”を無料でゲットできたので早速着せ替えちゃいましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

今回のテーマは『故黒のロリータ風ファッション』です音符

そんなもんで・・・ハイパー本日の気になったニュースはこちらです!

■JR外房線脱線は置き石の疑い 10歳男児、児相に書類送致

鉛筆まさか自分が運べるような石ころ一つで電車が脱線して乗客の命の危険を招くなんて、想像できなかったんだろう。そして、親も学校も警察も巻き込んだ大騒動になる事も。

こどもって、想像力が豊かな反面思考の視野が狭かったりもするから、いたずらに夢中になってしまう。線路に入るな、置石するな。それは何故なのか。理由を細かく教えるのは、家族や学校両方の役割のはず。決してどちらかだけの責任では無い。

こういう事件があって初めて『こういう事をしたら大変な事になるし、警察に捕まるような事なんだよ』と教えないといけない事に気づかされる。いたずら110番通報もそうだ。

こんな事をする事を思いつきもしない頃の子どもに、あえて言って逆に興味をもたれるのも困るし。

人が死ぬかもしれない、賠償請求がある、警察に捕まる。それがどれだけの大変な事かを理解できるくらいになったときが、1番効果的なのかもしれない。10歳でもそれを知る機会がなかった。親の責任はもちろんだけど、親を一概に責められない。お互い“まさか”だし・・・

子供のいたずらについての悪意の証明は難しい。親は対応に苦慮するだろう。本件は、捜査にあたる方や児童相談所の方は、子供を育てたことのある人を担当にしてもらいたい。鉄道関係者は怒り心頭だろうが。皆、子供の頃を思い出せば、何かしらいたずらしている。悪意というより好奇心からだ。少子化もあり、塾やお稽古事などで多忙で、ゲーム機など遊びが定型化していて、子供本来の好奇心の追求はしにくい社会になっていて、創造性や想像力、善悪の別について、体で学ぶ機会が減っている。

実験か…小さい石だったら割れてはじける程度だと思ったのかな。一度やってしまったらどれくらいの大きさまでなら大丈夫か好奇心が勝ってしまった。当時から線路の置石はあったとは思うが、子供の悪戯は偶然に見つけた大人が誰であっても叱ってた。当時は理由とか関係なく悪いことは悪い!危ないことは危ない!ちとは見てなくてもお天道様は見ている!と言い訳なんて関係なく叱られました。あの頃は町全体が子供を見守り、躾、教育していたんだと思う。

今のご時世は下手に子供を他人が注意すると問題になってしまう。そんな世の中で育った子供は善悪判断が鈍くなり、自分の感情を抑えられない大人になってしまうのではないかと心配になる。

とりあえずまずは死亡事故にならなくてよかった。当然「子供がやったことだから」と変な擁護論を持ち出す人もいるだろう。しかし線路への置石行為は「列車往来危険罪」であり「2年以上の有期懲役」と定められている犯罪。もちろん10歳児だから罪には問えないが、少なくとも「表向き」には「多額な賠償金が発生」することはきちんと伝えてほしい。