暑中見舞い、今年は何送る?

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お母さん”暑中見舞い”なんて言う日もあるんだねぇ~こどもも頃はハガキで「暑中お見舞い申し上げます」してたことを思い出した音譜まぁ今の若い人は分からないかもしれませんね・・・きっと。これはこれで流暢あったんですよ。
そんなわけで・・・ホイパー本日の気になったニュースはこちらです!

■ブサイクな我が子に悩む母親たち…「いじめにあったら」「将来が不安」「自分に似て恨めしい」

 

鉛筆体や見た目など持って生まれた状態を否定指摘されたりすると一番辛く悲しい。その持って生まれた状態否定されてしまうと、人間不信となるまではいかなくても、そのような人から離れ、いい人ばかりの平和な環境に入っても、友達と安心して付き合えなくなってしまう・・・

容姿コンプにまつわる気持ちは痛いほどわかる。気の持ちようとはいえ、心無い人の中傷や視線、態度に打ちのめされたら外に出るのも辛くなる。我が子の容姿に胸を痛めるのは、自分が辛さを経験してきたからという人が多いかもしれない。何とかしてやりたいという思いが子供に伝わって、整形等を後押ししてしまう。自分の容姿と勉強も運動も自信がなく、コミュニケーションが苦手で孤独と闘ってきた人もいるはず。たとえ友達も増えてきても、机にかじりついて努力している。人間の悩みは尽きない物なのだ。 素質に恵まれた娘であれと願うあまりに、親子二人羽織の人生を送らせてはならない。闘う力、優しさや幸福感、創造力、信じる力を養う手助けができればいいと思う。

昔、何かで読んだけど「自分の親はずーっと私の事を可愛い可愛いって言ってくれてた。だから自分は可愛いと思ってたけど大人になってみたら実はブスな部類だと気付いた。でも可愛いと思ってたお陰で楽しく明るく過ごしてたし、ブスと気付いてからも、まぁまぁ楽しく過ごしてる」的な事を読んだ。

「私は可愛い」と思い過ぎて変な方に曲がったらダメだけど、親がニコニコ可愛いね、と言ってあげる事は大事だと思う。

“可愛い=顔でなく、

可愛い=大切な存在だよ。

と知らせる事。“

こういったこと言うことも子供のコンプレックスを軽減できると思うし、不安にならないくらい大切な存在だって分かりやすく愛を伝える事も大事。そして周囲の声に惑わされないように自信を付けさせてあげる事と身の危険があったら助けられるように準備して、安心感を持たせてあげることが親の重要な役割だと思う。