ネッシー、いると思う?
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■「コロナ禍で浮かんだ日本の性教育の欠」中高生の妊娠相談急増、子ども責める前に考えて
確かに学校での性教育は大切だと思いますが、その基本は家庭にあると思う。思春期が来る前に、家庭内で性教育をしっかりする事は大切。性教育を小中学生に説くよりもこうしたら子供が生まれる、生まれた子供には責任を持たなくては行けない。その程度だけを学校で教えれば良いと思う。
後は親が家庭で教える事で学校に丸投げし学校が子供に教えてくれないからなどと言う親に責任がある。子供とのコミュニケーションが取りにくい家庭や、片親で性別が異なるかていで説明が難しい家庭の為に月1位で専門の教育機関みたいなものを作れば良いと思う。登校日に学業として出席出来るようにすれば回りからの目とかも気にせず行かせることが出来る。
とにかくまず親が子供にちゃんと教えるべき事だと自覚するべきだと思う。日本の親は「性教育に関しては子どもが勝手に学んでいく」と考えている人も少なくない。しかし幼少期から性教育をしっかりするなら、親は子どもを望まない妊娠や児童虐待からも守る事ができるはず。特にインターネットで情報が氾濫している現在では、その事は本当に大切な事。正しい知識もないまま、そういう機会がきて、あとで傷ついたり泣くのは女性のほう。本当に子ども達を望まない妊娠から守るなら、きちんと向き合わないといけないと思いけない。
ただ、どの教師もきちんと教えられるという訳ではないだろうし、これは本当は家庭の役割だと思う。確かに大っぴらに話すのが憚られるとは思うけれど、普段からもっと突っ込んで話をすべきだと思う。今は緊急用ピルだってオンライン診察などでも簡単に手に入る。
子供が「もしかしたら・・・」って思った時に隠すのではなく、そう言う手段もあると普段から話し、いざと言う時には処方してもらうよう病院に付き添ったりするのも親の役割と考えさせられる。