新しい~朝がぁ~きたぁ~希望のぉ朝がぁ~
って感じで今日は月曜日、また新しい1週間の始まりですな・・・気持ちを新たにがんばっていくぞ(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!っといきたいのですが、気持ちと身体がついていきません
もう既にダルダル君ですヘナ… _ノフ(、ン、) ヘナ
そんなこんなですが・・・ホイ
本日の気になったニュースはこちらです!
■スタッフら感動…現金10万円「子どものために使って」 見知らぬ男性、さいたまのこども食堂に寄付
※イメージです。
給付を辞退しても手数料かかるし、もし、余裕があるから給付金が必要ないという方は、このような使い方が一番必要とされるところに届く方法だと思う。行政や大きい団体に寄付する人がいるが、こういう地域型の所に寄付することが本当に役立てる事になると思う。こども食堂事業は、基本的に市民の皆さんのボランティアで、困窮している家庭で給食以外にまともに食事をとれていない児童や、一人親が深夜まで働きづめで夕食を一人ぼっちでとる子ども達に、みんなで温かな食事を食べさせたいという想いで始められ、それが全国各地へ波及していった。今回のコロナを受けた10万円の給付金は、スピード感が重視され、今回のコロナの影響を経済的に受けた人にも、受けていない人にも配られてる。だから「こんな人にわざわざ10万円を渡す必要があるのか?」といった人にも10万円が配られ、税の使い方として多少の疑問があった。本来なら国がきちんと支援すべき話で、個人の寄付行為が称賛されるのは、また別の話だと思う。こども食堂は、善意で運営するのではなく、行政がきちんと予算を割くべき。この国の福祉は、全て働く人の善意に頼る。だから善意のないものが働けば終わり。
また、自民党は2017年に少子化が国難だとし衆議院を解散記憶がある。しかし、実態はいまだに子供の7人にひとりは貧困です。自民党の政策が失敗に終わり、真剣に少子化対策をしていないことが分かる。しかし今回のニュースのように、その10万円がとても良い行いをしつつも、資金繰りが難しい、こうした事業に生かされていると聞き、国民の中で給付金の一部はしっかり生きた使い方をできるよう、再配分されているのだと嬉しくなった。受け取った側の「大事に使わせていただきます」きっとしっかり考え、無駄のないよう有効活用されることと願う。国も税金を大事に使ってほしいと思う。

