いきなりで恐縮ですが・・・ホイ
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“ubereats”の看板背負わせてる以上会社は責任取るべき。昨日も信号無視、歩道走行のウーバーの自転車を目撃した。このまま放置すると、ウーバー配達員は暴走族と言われてもしょうがないと思う。
この会社、アメリカスタイルかもしれないが、ろくな人材を雇わず、問題を起こせば自分たちは「雇用関係にない」などと弁明していた。倫理観を疑う。そんな姿勢で経営して、社会の一員として恥ずかしくないのだろうか。配達員の多くは社会性や社会的責任感が身につく前の若者。本来なら雇い主がそれらを教育するのが企業の責任で、そうやって人間教育が成り立っていた。
あと、自動車やバイクを運転する以外の場面で交通法規について無関心な配達員が多すぎるって事だと思う。自転車乗ってる人だけじゃなく、歩行者だって群がったり広がったり、横断禁止の車道を渡ったりをよく見る。で、そういう人間が宅配サービスを始めたら…こうなることは目に見えてる。事業としてやるからには事業者にはちゃんと社員教育してルールを守らせる義務が必要だ。タクシーとかの緑ナンバーは白ナンバーよりも資格が必要だったりするのと同じで責任を重くしないといけない問題になっている。そもそも従来の宅配サービス自体は良いとは思うが、“ubereats”はどうなんだろう?商品にもよると思いますが、背中に背負うって…法律的にも問題あるのでは?
自転車のマナーは言うに及ばず、何故かこういう人は自分は大丈夫と思い込んでる人が多い。乗り方も配達のシステムもキチンと決めた方が安心して利用出来ると思う。自転車乗っている本人たちは若いからヒョイヒョイと歩行者をかわせるが、歩行者側はたまったもんじゃない。全くの歩道を歩いている時でも急に後ろから猛スピードで前方にこられて走り去られる。高齢者ならそれだけで、実際に当たっていなくても驚愕で転倒する危険性もある。出前館やピザ屋などのデリバリーの配達員の質の高さを見習ってほしい。

