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お母さん昔からよく買うのは”ポテトチップス(コンソメ味)”最近、”亀田の柿の種”が好き爆笑新種類が発売されるたび買ってバリバリ食べております。いまのところハズレ味はない!

ということで・・・ホイパー本日の気になったニュースはこちらです!

■名産のスイカ「捨てるしか…」 大量の在庫に農家から悲痛な声

鉛筆余っているなら、価格を少し下げて売ってくるなら、いくらでも買うのに…普段はスイカひと玉なんてちょっと高くて手が出せない。捨てるなんて勿体ない発想するなら、安くても売って少しでも収入を得る方法を農家さんは考えて乗り切ってほしい。

農家や畜産、漁業などの生産的職業人たちは高齢化が進んで若い人材が激減していると感じる。
こうした場合に生産物を廃棄する以外、農協などとは違う販売ルートを模索してほしいと思う。が、組合などのルールを踏み外すことが難しい。ここに物言える、またはネット環境などに精通する若い人材が多く存在するなら既存の組織とのバランスを模索しつつも無駄を省けると思う。
あらゆる農業や酪農業など、生産側の『廃棄するしかない』という声が急激に増加している。
特に給食の食材を専門にしている生産者は、販路を持たない為、一般小売りに出すことも出来ずに、廃棄にしているという。消費者側からすれば、そんなに余っているならなぜ安くならないのか、スーパーの店頭も夕方までには空になる棚もあるのに、という疑問が出てくる。
結局、捨てる方が安く済むというコストの問題なのだろう。市場価格が暴落すれば、輸送コストも出なくなる。価格の下落を食い止める意味で廃棄を選択せざるをえないのは理解できる。
しかし、ここは国が買い上げるくらいしなければ、生産者の減少が致命的になる可能性があるのではないかと思う。ただでさえ、食料自給率30%の低水準にある日本が、これ以上自給率を下げていいわけがない。だが、種苗法成立を目論んでいるかもしれない政府にとっては都合がいいかも知れない。