いきなりで恐縮ですが・・・ホイ本日の気になったニュースはこちらです!
自分達が普通に生活できるのは、こういう人たちが地道に動いてくれてるからだ。
最近になって、社会インフラや生活維持に欠かせない職業の人たちを「エッセンシャルワーカー」と呼ぶことを知った。流通や医療、ごみ処理、ライフライン等に関わる人たちを指すとか。職種によってはいわゆる3Kだが、海外では一定の敬意を払われている。日本では1部に、嫌がらせと差別があるくらいだから、そういうところ遅れていると言わざるを得ない。
新型コロナウイルの中でもテレワークなど利かない、休むことができない方々にもう少し敬意をあらわしてもいいのでは・・・
もし今回の非常事態が収まったら、この人たちを称える祝日を創設してもいいくらいだと思う。
色々あるが、この度の新型コロナウイルのお陰で、いろんなことが炙り出された。改善しなければいけないことも、また逆にこれまで当たり前過ぎて見過ごしていたことも。
ゴミ収集の方や建設現場の方、交通機関を動かしている方、配達関連の方。休まず働いて下さる皆さんなくして私たちの生活は成り立たない。何となく今の風潮は、自分中心で世の中が回っている、自分さえ良ければいいみたいなところがあるけど、この手紙を書いた人のようにどんな職場に対しても感謝の気持ちは大切だと私自身改めて気づいた。
緊急非情事態だが、人の優しさとか思いやりに気付ける良い機会が与えられたと思う。
今回の件に限らず、日々感謝の思いを持ちながら暮らせると、世界はもっと暮らしやすくなると思う。感染の恐怖と戦いながら日々みんなの為に働いてくれる人がいる。それに対し感謝を忘れず優しい気持ちで一緒に乗り切ろうと励ます人がいる。その一方で我関せずパチンコしたり他県にまで買い物や遊びに行く人もいる。この違いは一体なんなのか。不思議で仕方がない。