週の初めでなんですが・・・一段と寒すぎるぅ~Σ(゚д゚lll)ガーン

正に骨身に染みる寒さですえーん

てなもんででホイパー本日の気になったニュースはこちらです!

「給食まずい」「残して腹が減る」中学生から市長に手紙…メニュー改善に取り組む

昭和の給食現代の給食

鉛筆学校給食は栄養士が栄養を第一に考えてメニューを決めている。どちらかと言えば病院の病院食とカテゴリーは近いと思う。美味いに越した事はないとは思うけど、その分経費的なものは多くなる。給食の1食分の金額がいくらか計算してみればわかると思うけど、美味くてなおかつ栄養バランスまでちゃんとしてるものが出てくる程の給食費を納めていると思っている?それとも「美味いもん出すなら給食費を相応にあげても良い」と思っている?また税金でまかなえと思っている?
どちらにしろ物には相応の対価があるし、給食として栄養バランスが良いものが出てくるならそれ以上は別に望む必要はないと思う。
この問題は不味いから改善するというだけの問題でない。給食は全て手作りです、化学調味料を押さえなるべく栄養価にもこだわっている。多くの家庭が化学調味料、冷凍食品、インスタントラーメン、ハンバーガーで食事を取っていればそれを子どもがどう味覚として捉えるでしょうか。もっと、家庭の食育を考えていく課程の問題でもある。そうしないと日本の和食をはじめ多くの料理はインスタントになるかもしれない。